2018年05月16日

セツモードセミナーパート2

セツモードセミナーのことはほとんど忘れてしまったので、検索したサイトの情報を参考に進めます。

〜入学すると、新入生は1Q生となり、新入生のみで石膏デッサンや顔のデッサン、水彩画の授業を受けます。

なるほど。そう言われるとやってたな。この時一緒にやってた人たちが同Q生で山本裕司さん、水野健一郎とは、ここで知り合った。山田うんちゃんのお兄さんが同Q生にいて「妹がダンスをやってる」と言ってた。

〜そして、半年毎に全員が自動的に1級ずつ昇級します(昇級試験や飛び級はありません)。2Qから上級生や研究生と合流し、クロッキー(フランス語で「カリカリ描く」の意。時間をかけるデッサンとは違い、制限時間10分でモデルを素早く描きます)と水彩画の授業が中心になります。

ほおほおなるほど。ここにはセツ先生も参加してたな。

〜「卒業まで2年間」という期限は決まっているものの、学費さえ払えば自分の気がすむまで学校に来て良い、というのがセツの方針でした。そのため、10年前に卒業したOBが、意心地が良いのでそのままセツでバイトをしているという光景も珍しくなかった。

なるほど。セツゲリラなんてのもあってかっこよかった。

そしてわたくしが行っている夜間は、年上の社会人が多くて面白かった。皆んないろんな仕事をしてる人たちで刺激も受けた。

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上Q生の故・福田さんと。

合評ってのがあって、書いた絵にAが最高でBとかCとか評価をつける。これは評価する先生の価値観に左右されるわけで、いい評価を受けるのはセツ風とでもいうのかだいたい決まってた。

王様がいてその人のお眼鏡に叶うようにする。大昔からどこでも同じで、現代はその価値観がバラバラすぎて大変でもあり面白くもあるのだろうけど

文句のある奴は自分でやれの世界なのだからそれでいい。

実際、水野健一郎はセツ先生に「君の絵は、うちの画風とは違うけど面白いから、自分ひとりで書いたほうがいい。」とアドバイスされていまに至る。

年に一回だったか半年に一回だったか、セツアート大賞というのがあって、全校生の中から一人選ばれるのだけれど、同Q生の宮崎ケンゴが大賞を受賞して衝撃を受けた。

悔しかったけど、とっても良い絵だった。

よし、俺も!と奮起して頑張った。枚数を描いたのだと思う。次の回だったかな、大賞をとった。でもこれは完全に賞を取りに行った作品だったからいま思い出しても苦いというか恥ずかしい。

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セツアート大賞授賞式でセツ先生と。恥ずかしい作品と。

賞品でセツ先生の絵をもらったのだけどどこかにいってしまったな。実家にあるのかな。

このあたりから絵で売れたいと本気で思うようになってくるのでした。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 11:09| ブログ?