2018年08月07日

合宿3

大駱駝艦特別体験舞踏合宿、終わりましたね。終わった後は盛大な打ち上げがあります。らくだのメンバーは給仕にお酌にとまだまだ頑張ります。

一度、打ち上げでお客そっちのけな感じで自分たちだけで、楽しんでいたら麿さんにもの凄い剣幕で怒鳴られた。「お前ら、芸者だろ。酌しろ!!」

今回は、違いましたが日程によっては、8月6日が入ることがあります。

夜の授業で合宿生を踊らせながら「あつい、あつい。。」「いたい、いたい。。」「くるしい、くるしい。。」と麿さんが言いはじめて。正確には忘れてしまったが、電気を消して暗い中、擬音で色々と描写するのがすごく怖かった。

あとで考えたらその日は8月6日だった。そうか8時15分とか言って朝、追悼するからそれで終わりという気になってしまうが、夜ってのもあるのだと当たり前のことに、そのとき気付かされた。

明るくてまわりが見える間はまだマシだが、電気はもちろんないから真っ暗な中で自分がどうなっているかもわからなくて。

まわりからは「あつい。いたい。くるしい。」と呻き声しか聞こえてこなくて。不安だったろうなあ。蝉も鳩も雀も生けるものすべてが死に絶えているから完全なる静寂で。あっ、蝿は凄まじく大量発生していたのか。放射能の影響か巨大化していたとか。

そういえば、その日の野外での稽古で、照明に無数の虫が集まって来ていて皆んなビックリしていた。14万匹はいたかもしれない。本当に。

あと宿舎の玄関が自動ドアだったのだけど、誰も通っていないのにずーっと開いたり閉まったり一晩中していた。ちょうどお盆だったし霊が遊びに来ていたのかもしれない。

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国立広島原爆死没者追悼平和祈念館にて。
@Hiroshima National Peace Memorial Hall for the Atomic Bomb Victims.
posted by Mukai Kumotaro at 04:46| 日記