2018年11月01日

CEDRAM

ここCENTRO DRAMATICO DE MICHOACAN、通称”CEDRAM”は、ラサロ・カルデナスというメキシコの歴史上、とても人気のある大統領の別荘だったそうです。

いまは文化芸術の施設です。日本でいえば大名のお屋敷が庭園として生まれかわるみたいなものか。

広大な敷地の中に劇場とどでかいスタジオがあります。CEDRAMのコンセプトはリサイクルらしくすべて一度舞台で使ったセットで作られています。

でかいスタジオは前衛的で宗教的なお芝居の教会のセットと舞台美術で出来ています。

一回り小さいスタジオがもうひとつと劇場の隣の作業場と、国立劇場の衣裳の保管場所だというあらゆる衣裳がズラーっと並んだ壮大な衣裳倉庫、移動式のステージトラックが2台にスクールバスが2台あります。

レジデンス施設も充実してて1人部屋が10室に2人部屋が10室、家族で泊まれるような部屋が何室かあるようです。

緑にあふれていて、朝ライムを収穫してそのまま朝食に使います。イチジクやマカダミアナッツなんかもなってます。ので頂きます。

羨ましいですが、文化予算が削られて大変なようです。それは、どこでも同じか。文化芸術なんてのは無用なものと考えられて隅に追いやられてしまう。人が生きていく上で本当に大切なことは何なのか。

ボスのマエストロ・チャマコのオフィスは大統領の元執務室でこれまた羨ましい。一階が食堂になっていてそこで朝9時に朝食を食べて16時にランチというかディナーというかを頂きます。

そんなCEDRAMに今日から、川口隆夫さんと井上裕二 a.k.a Dillが合流、月曜日の本番を目指します。

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元大統領の執務室でいまは、マエストロ・チャマコのオフィス。
posted by Mukai Kumotaro at 17:36| 日記