2019年01月10日

お酒2

もう少しお酒の話を。

皆さん勘違いしていますが、日本人は、よっぽどからだが強くないとアルコール中毒にはなれません。

中毒になる前にからだが壊れて病気になってしまいます。日本人の多くはアルコール依存です。

アル中は禁酒してアルコールを抜けば治りますが、依存症は禁酒ができません。

死ぬまで飲むか、一切飲まないかのどちらかしかない。精神的なものなので自分ではどうしようもないのです。

ひとつの心の病。

俺は、お酒を愛しています。2度と会えないなんてのは絶対に嫌なので1週間に1度、頑張ってお酒を抜くようにしています。

抜く前の日から準備します。「明日は酒を飲まないぞ。」と気合いを入れます。

本を読みながら寝るとすぐに眠れるので、読みたい本を準備して心を盛り上げます。

いま読んでいるのは、星野道夫さんの『旅をする木』です。最近経験したことがないような寒さが続いていますが、「星野さんが15年住んでいたアラスカに比べればどうってことないなあ。」なんてぼんやりと思ったり。

深くて静かで詩的なアラスカの大自然の表現を読んでいると、まるで目の前にその風景が広がっているような錯覚を感じる。とか思ってたら眠くなってZzzz,...「おやすみなさい。」

アルコールを抜いた次の日は生まれ変わったように朝からリフレッシュ。「健康ってのはいいなあ。」と感じます。ぐっすりと眠れているからでしょう。お酒を飲んで寝てしまうのは気絶してるのだとか。

からだが健康でないと美味しく飲んだり食べたりできない。けれど健康であるためにお酒をやめるという選択はしたくない。

健康とお酒のどちらか選べといわれたら、迷わずにお酒を選ぶ。。かもしれない。

そんな或る日、背中が不自然に痛み不安に思って病院へ行ったら「膵臓炎かもしれません。」と言われてびっくり。お医者さんの話しではお酒でやられるのは、意外にも肝臓ではなく膵臓が一番多いのだとか。

血液を採取、精密検査することに。「一ヶ月後にまた来てください。」いわれて

恐る恐る「お酒は飲まないほうがいいですか。」と聞いたら

なんといわれたのか忘れてしまったが、とにかく一ヶ月間禁酒しました。

辛かったなあ。

teq.jpg
嬉しくなる風景。左から以前、メキシコシティで買って来て飲んでない虫入りテキーラ。パツクアロのセントロで買った量り売りのメスカル。パツクアロのドンチーチョの店で買ったメスカル。頂きものの高級焼酎。さいさいへのお土産の高級メスカル。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 13:23| ブログ?