2019年02月23日

女王陛下

怪物に出会ったときはどうすればいい?

闘う?

違う。歌え。

『ボヘミアンラプソディー』を観にいきました。

仕事柄、映画を観るのも芸のためですが、ただただ楽しんでしまいました。天才の苦悩なんていう紋切りの言葉がぴったりの物語り。

最後のライブエイドのシーンが話題でしたが、忠実に再現してたからですね。しかし、ラストのホンモノの映像が当たり前だけど、一番格好良かった。

あと、フレディ役の役者さんがほんものに似せようとしてだろうけど入れ歯を入れてて、その違和感が半端ではなかった。「そこまで出てないやろう。」と一緒に観にいった女房と話しました。

口元が気になって仕方がなかった。役者さんが隠そうとして、口を閉じようとすればするほど変な感じで。

小男みたいにも描かれてたけど実物は、もっとスタイルが良くて格好がいいです。

クイーンは、子どもの頃に大好きでレコードも持っていました。でも子どもごころに「へんな格好だなあ。」と思ってた。ゲイとかまだ知らない頃。

映画では、ゲイだったからどうこうみたいな風に描かれているけれど関係ないと思います。後輩の松っちゃんみたいに、人生をこころから楽しんでいる人もいるし。

性的嗜好とか性別とか関係なく、にんげん性を問題にしよう。

最初のレコーディングのシーンが、創意と工夫と遊びに満ち溢れていて観ていてワクワクした。

決まりごととか社会の常識とかまったく関係ない、行儀よくとか当たり前とか本当にもうどうでもいい。

そんな世界。

変であればあるほど、はみ出ていればいるほど求められるところで、人気が出るところ“芸能界”。

映画の中で誰かが言うように、スーパースターになったのは、ジャクソンファイブではなくてマイケルジャクソン。

もっと長生きしていたら、クイーンではなくてフレディーマーキュリーとしてやっていったのか。

モンスターバンド・イーグルスも解散して、グレンフライとドンヘンリーとで売れていたけど小粒になった印象だったから一概にはいえない。

どちらにしてももっと長生きして、ファンキーなお爺さんであって欲しかった。残念。

resize_image.jpg
持ってます!
上段左、ドラムス:ロジャー・テイラー 右、ギター:ブライアン・メイ 下左、フレディー・マーキュリー:ボーカル 右、ベース:ジョン・ディーコン
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 11:24| ブログ?