2019年04月02日

きのさき2

8月ドイツは、招聘なので気が楽ですが、11月城崎のレジデンス制作は自主企画なのでお金がかかるしたいへんだぞ。

チケット収入がないのでなんとかしなければなりません。11日間の滞在なので二人分の人件費と滞在の食費などをどう捻出するのか。

兵庫県の助成金に頼ろうとずーっと申請書を書いていましたが、すべて揃えて提出する直前に

対象とならない事業、@行政機関等から支援を受ける事業(会場使用料等の減免を含む)

という文言を見つけて。「むむ?」となり。

11月は、レジデンスアーティストということで滞在費や会場使用量が減免どころか無料なのです。

プログラムディレクターの吉田雄一郎さんに相談してみたら「たしかに、今回の事業は対象にはならないかもしれません。」と言われて。

念のために、兵庫県の担当の方にも電話してみましたがやはりダメでした。とほほ。

重大な文言を提出ぎりぎりに発見するなんて。。

デュ社副代表、湯山大一郎に連絡したら「他の助成金を探しましょう。」と励まされて。クラウドファウンディングも視野に入れるか。

しかしクラウドファウンディングとかいうと格好がいいけれど、実質は知り合いにお金を恵んでもらうという企画。

そんでリターンというお返しの品物を送るのがめちゃめちゃたいへんです。

まずは、内容を決めてそれに準じてサイトをつくって品物を用意してパッキングして郵送する。

『ぴちがい裁判』の時は、それも俺がすべて一人でやっていました。

そんなことよりも大切なのは、作品の中身なのですが。

だいぶん前から、金粉ショウで日銭を稼ごうと思っていて吉田さんに言ったら乗り気になってくれて。

駅に近いほうの神社の境内でやったらどうかとアイデアをもらい、観光客を相手にしてこれは稼げるかもしれない。

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城崎温泉の中心部にある四所神社。神社ほど金粉ショウの似合う場所はないのです。

あと二人ぐらい出演者を呼ぶのも可能かも。女性がいたほうがいい。誰か。。まだいいか。

神社での金粉ショウは大丈夫だけれども、肝心のアートセンターのレクチャーパフォーマンスになんとかして人を連れてこなければ。

入口を易しくしておいて、ほんものの舞踏の深奥を垣間見せる。とかいって金粉ショウも真髄は披露しているのだけど。

舞踏の手法をあれこれとつかいながら、内容的には「人間の根源的な何か?」を問う、今までの世界観を提示したい。

小さな世界と大きな世界の引っ張りあいを大切にしつつ、挑戦しよう 実験しよう。

そして、評判が良くてまた呼びたいと思えるレジデンスになるように頑張ります!!

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KIACの壁のサイン。學ちゃんの横に危口のサインが。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 08:02| ブログ?