2019年05月05日

金色週間

連休なので都志の家に、人が泊まりに来ています。

いまのところ延べで12人泊まりましたが、多い時なら10人ぐらいは平気で泊まれます。昔は毎夏それぐらいの人数が泊まりに来ていました。

皿やコップや箸なんかが大量にありまして、いつでも合宿ができます。タオルや布団も沢山あります。

しかしトイレが壊れました。水が流れなくなったのでバケツで水を汲んで流します。震災時と同じ状態です。

バケツで水を流すと、いかにいつも無駄に水を使っているのかがわかります。

普段からタンクの中に2リットルのペットボトルを入れたりして節水を心がけていますが、それでも小便を流すのにあんなに水は要らない。

いまのトイレはもっとうまくできてるのだろうな。

風呂はずーっと壊れています。昭和の家なのでだいぶんガタが来ています。

住みはじめた当初から、とにかく水周りがネックです。

洗濯機の水道が水漏れしているので直そうとしてホースを外したら、水が猛烈な勢いで吹き出してたいへんでした。

もう一度はめようとしても水の勢いではまらなくて、小一時間水浸しになりながら奮闘しました。

水を止めようとするけれど、蛇口がかちかちに固まっててびくともしなくてもうダメかと思った。金槌で叩いたら閉まってひと安心。

あの時思ったけれど、水というのは制するのがほんとうに難しい。川や海なんかを治水するのが至難のわざなのと同じです。

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庭に咲いてた花とトイレを流す用のバケツのある風景。

それはさておき。

泊まりに来ていたのは妹の友達でした。母親いわく「あの子は友達が多いから。」

最初に泊まりに来たのは妹のダイビング仲間でした。いまは学生時代の女友達とその家族が遊びに来ています。

旦那さんは植木屋さんです。お酒が大好きですがちょっと痛風気味だとかで、プリン体ゼロの発泡酒を飲んでました。

奥さんの目を盗みながら「ほんものはうまい。」と言ってビールを飲んでるのが可愛かったです。

男二人兄弟で長男は、高校の国語教師です。ひじょうに弁がたって、理路整然といまの教育の問題について熱弁をふるっていました。

立て板に水のようなその論法を聞いていると非常な説得力があって、こういう人がトップの座に着いたら日本の教育ももっと良くなるのにと思った。

「日本の教育を本気で変えたいならば、政治家になるのが早道なのでは。」と提案したら、子どもの頃から政治家になると宣言していたらしい。

素晴らしい。

そんで次男は、まだ学生ですがDJをやっていてそれで食べるのが夢だとか。それも素晴らしい。

しかしお母さん的には、そんな雲を掴むような夢が気に入らないようで壮絶な口論を繰り広げていました。

どんどんヒートアップする母親に対して次男が冷静に、これまた理路整然と相対しているのが面白かった。

「うん、そやけどいま言ってるのは論点がずれてるよね。話しがいま1メートルぐらいずれてるで。」

見てると漫才コンビ“和牛”の水田みたいでおかしかった。風貌はどちらかというと川西だけど。

そんなとっても面白い漫才みたいな、でも本気の泣いたり笑ったりする家族のやりとりを客観的に観てると「いいなあ。」としみじみと思ったのでした。

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空になった瓶たち。あともの凄い量の缶があります。もう一本焼酎の2リットルパックがあったけれどそれはまだ空いてないのか。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 06:43| ブログ?