2019年07月12日

スローなブギにしてくれ

いま日本国には、40歳から64歳の引き篭もり者が61万3千人いるそうです。by 内閣府 2019年3月。

「私の推定では、この二倍いるはずです。日本全国には二百万人以上の引き篭もりがいて、その半数が中高年だと確信しています。」

20年前に著書『社会的ひきこもり』がベストセラーとなった精神科医の斎藤環さんは言う。

一日に家から一歩も出ない状態が半年以上続いている人が、約9万人。

家の中で何をしているかにもよる。一日中、本を読んでいるのは良いような気がする。知的、引き篭もり。

一日中、ゲームをしている。

これはWHO認定の病気です。実際ゲームの依存症は世界中で問題になっています。他に一切、何もやれなくなるらしいです。怖ろしい。

一日中、部屋にこもってインターネットをしている。これはどうなのか。底暗い病んだ精神を感じる。

一日中、坐禅を組んでいる。これは達磨さんですが別になんの問題もない。足が痺れて腐ってくるので気をつけましょうましょう。

一日中、部屋でテレビを見ている。

これが一番多いのか。暗い部屋でテレビだけが明るく光って笑い声が部屋に響いているが、観ている人は能面のような表情というイメージ。

テレビに突っ込みを入れまくってれば大丈夫な気もするが・・・

男性というイメージが強い引き篭もり。お国のために一生懸命、額に汗して身を粉にして働いてお金は十分あるけれどやることがなくなって家に引き篭もる。というイメージ。

だけど実は女性も多くて内閣府の調査は、一概的でサンプルも少ないようです。

西洋的ないまの家の作りにも問題がある。昔の日本の家屋は簡単に戸が取り外せて、風通しが良くて引き篭もりなんてできようがなかった。

さて、何度も記していますが身近に閉じこもっている人がいたら、一緒に悩んだりなんかしたらいけません。

出て来たくなるようにすれば良いのです。放っておいて楽しくわいわいお酒でも飲みましょう。

とか記してるけれど100万人いたら100万通りの事情と状況があるだろうし、それこそ一概には言えない。

こころの問題の場合と、からだが理由の場合もある。出たくても出れない状況や状態だったり。

それにしても、何百万人をも置き去りにしてしまう日本という国家。そんな国は、なんのために存在しているのだろうか?

そして人間、何がトリガーになって凶行に及ぶかはわからないのです。

魔に飲み込まれてしまう前に何とかしよう。被害者になる前に、加害者になる前になんとかしよう・・・

この世界は、テンポが速すぎるのです。

スピードを落として、ゆっくりと生きろ人生。

そうすれば、何百万人も置き去りにしてしまうこともない。急ぐな慌てるなもう少しゆっくりと。テレビを消してローソクを灯してごらん。

気持ちも変わるってもんだぜ。

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未来もいいけど、今この瞬間も大切にしてください。photo by Google.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 06:29| ブログ?