2019年07月13日

それぞれの性格で

昨日は、奥村勲君の引き取った猫の顔を拝見しにお家にお邪魔しました。

image1-2.jpeg
奥村家にやってきた猫ちゃん。

引越し以来、久しぶりなので忙しくて片付けが終わってなかったら手伝う気満々で伺います。

雨の中、カッパを着て自転車で走ります。「雨を厭わずに訪れてくれるのが真の友である。」という何処かの言葉があったような。

家から自転車で30分ぐらいか。のんびりと遊歩道を走ります。BGMはitunesのシャッフルです。

「自転車が撤去されるかもしれないので“訪問者”ステッカー貼るので下に着いたら電話ください。」いうてメールがあったので電話します。

「自転車で来ました。」告げたら「“来客”いうてステッカー作ってくれました?」言われてびっくり。いま見たらメールもらってました。

部屋へと入ったら綺麗でまたびっくり。いよいよ最終形になったようです。そして1週間に1回掃除機をかけるとか。素晴らしい。

猫が落ちているものを食べたりするので綺麗にしてるのだな。

さて、奥村君の同居する猫はオスで名前は“千太郎”です。3歳だというので人間だと30歳ぐらい。30歳のおっさんと50歳のおっさんの同居のはじまりです。

病気で片目がよく見えないそうです。そんな猫を選ぶところが奥村君らしい。茶と白のぶちです。

そんな千太郎は、最近お気に入りのベッドの下へと入ってお休み中で姿を見せてくれません。

image1.jpeg
膝にのる千太郎君。photo by Isao Okumura.

目的の猫さんが姿を見せないので、譲渡会での話しをしてくれた。

「何故猫を飼いたいのか?」いうて質問をされたので、愛されなかった子どもの頃の生い立ちから話したようで、聴いていると真摯で熱意が伝わってくる。

しかしそこは役者さん、お芝居も入っているのかもしれない。しかし一流の役者さんだからこそ、そういうときは芝居をしないのか。

もう膝には乗ってくるようで羨ましい。

うちの飼い猫“もこにゃん”はいまだに誰の膝にも乗りません。娘のことが大好きで近寄るだけで「グルグル」いうてます。羨ましい。

俺にはいまだ警戒心があるようで心を許しません。近寄ると「さっ」と逃げます。

IMG_4156.JPG
玄関で大好きな人のことを待つもこにゃん。

淡路島の“鼻クロ”はカリカリをあげても5メートル以上離れないと食べません。警戒心が非常に強い。見習いたいものです。

新宿なんて歩くときは常に用心してないと、いつなにが起こるかわかりません。後ろから突然刺されるかもしれない。

それはさておき、猫にもそれぞれの個体差や性格の違いがあるのです。

普段とは違う声が聞こえるので、出るに出られなくなってじっとしていたのか。そんな千太郎に気を使ってあまり長居はせずにそこそこの時間で退出。

結局、帰るまで千太郎君は顔を出してくれませんでした。

それにしても環境といい猫といい、運勢が良い方向へと完全にシフトチェンジした感じがします。あとは役者で売れるだけ。

posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 06:01| ブログ?