2019年09月17日

まつりのはじまり

さあ、お祭りのはじまりです。

生憎の雨でやる気メーターが上がらず、いまいち気分も盛り上がりませんが『渋さ知らズ』のこの30年間の苦闘を物語っているのかと思ったり。

朝起きた時の不破さんの気持ちを想像して気の毒になったりして。

しかしネガティブ思考は頭から払い去って楽しみます。鉄割音響のチャーさんの車に奥村勲君と便乗して一路川崎へ。

11時半の集合時間にもまだ雨が降っていて、しかも風も強くてスタッフさんはびしょびしょになりながら誘導をしています。

「ご苦労さまです。」

けれどもサウンドチェックの大音響を聴いていると、だんだん気持ちが盛り上がってきます。皆さん、フェス慣れしている人でカッパや長靴で完全武装していらっしゃいます。

こちらフェス慣れしてないのでビーチサンダルでいって「しまった。」

でも濡れることは想定していたので大丈夫、受付でパスをもらって控え室のテントへと向かいます。

控室は豪華なテントで、スポンサーの新生姜で有名な岩下さんは同じテントを借りるのに噂では100万出しているとかで「ありがとうございます。」

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岩下新生姜のテント。photo by Kazunori Iwashita.

岩下さんはジャズ業界の強力スポンサーで、渋さはたいへんにお世話になっているとか。

トイレへいったら“アーティスト専用”と表示があったのでそちらへ入ります。

最新式のシャワートイレで気持ちがいい。こぼしたおしっこは綺麗に拭いて便器のフタを閉めて外へと出ます。

だいたい野外はトイレが汚くてうんざりするのでやる気がさらにアップします。クーラーまで効いていてびっくり。

控えのテントへ戻ったらじょじょに人が集まってきます。

そういえば、兄弟子の星野健一郎が店を出しているとプログラムに書いてあったので奥村君と会いにいきます。

星野は静岡は焼津で“案山棒”というとっても素敵なお蕎麦屋さんを経営しています。美味いと評判ですがまだ機会がないのでいく日を楽しみにしています。

お店へといったら星野がすでに白塗りして、ドレスアップしているので流石はお祭り大好き男と目を見瞠ります。

「なんだよ、白くしろよ。」としわがれ声で言われたので「あれ、今日はお蕎麦屋さんですか?」と応酬すると「ごめんなさい、今日は蕎麦はないんです。」と返されてなんだよ。

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右:大友透、左:星野 photo by Kin Tokuhisa.

戌井昭人君と奥さまの愛可ちゃんもやってきて、案山棒の隣で店を出す“niwacoya”の笠原さんたちとも盛り上がります。

笠原真志さんは『風煉ダンス』の主宰でして、風煉は戌井君と出会ったきっかけのグループでもあります。

忙しそうだったのでまた後でと退散、会場を散歩します。色んな知り合いと会うのでその度に挨拶して近況を聞いたりして歩きます。

「同窓会みたいなもんだからね。」そう小野あきさんが言っていたように“渋さ知らズの大同窓会”の様相も帯びているのです。

ちなみに小野あきは、渋さの美術や演奏を担当してていまは新潟に住んでるとか。

そうこうしているうちに雨も上がり、オープニングの渋さ知らズがスタートしてお祭り開始。

続きは明日。

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曇天のなかはじまったぞい。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 13:22| ブログ?