2019年09月21日

No side

ラグビーワールドカップが始まりました。

ラグビーは親友で幼馴染の杉本浩二がまだ現役でやっていたり、同級生が高校でやっていたりと親しみがあります。

中学校の同級生、本家隼人のお父さんがラグビーの監督でしょちゅう試合のビデオを観せられたりしていたのでその影響です。

本家のお父さんは喧嘩っ早くてビデオを観てたら、試合と関係ないところで乱闘をしていたりして子ども心によく覚えています。

それを本家が面白がって何回も再生して観せてくれてた。名門、報徳学園にいってラグビーをやってたけど本家元気かな。

自分自身は怖がりなので、あんな危ないスポーツは真っ平御免でやったことがありません。全力疾走でぶつかりあったりするので、骨折は日常茶飯事。

いっぽうで脊椎損傷で寝たきりになったりするとっても危険なスポーツなのです。危なさではアメフトと同じぐらいなのか。アメフトも首の骨を折って寝たきりになったりします。

そんなラグビーを杉本は、若者に混じってまだやっているので驚きです。若者にも凄まじいタックルをかまして驚かれたりするそうです。

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故郷で同級生たちと飲んだ後に。一番左が杉本浩二。

彼は8人制だったかインドネシアのナショナルチームに選ばれそうになったっこともあるとか。

身長が自分と同じぐらいなのによくやるなあ。ラグビーは体格がいいとずいぶんと有利だからです。なにせ全力でぶつかりあうのだものな。

近所にある県立明峰高校に有名なラグビーの監督がいてそこで鍛えられたのでまだ続いているのか。

高校時代、たまに会って話しを聞いていたけれどしごきが酷かった。いまでは考えられないですが、真夏の練習で水を一滴も飲ませない。

朝から晩まで走り続けて、皆んな倒れても杉本ひとり走り続けていたとか。もちろんキャプテン。

大学に行ってもラグビーを続けて、海外にいってもクラブチームに入って続けていた。

めちゃめちゃ根性があるのです。

ちなみに彼は喧嘩がめっぽう強くて、小学二年生のときに引っ越してきてすぐに番長になりました。

或る日、学校にいったら全員廊下に正座してて聞いたら「杉本君が座っとけといったからです。」やて。

ラグビーはそんな喧嘩が強い人たちのやるスポーツです。結構、差別もあるようでスクラムの中で罵りあったりしていると言ってた。

モールというのですが団子のようになって皆んなでボールを取り合っているときは、わざとスパイクで顔を踏んだり蹴ったりするそうです。

ほぼ喧嘩みたいな荒っぽいスポーツ。

“1823年、英国の有名なパブリックスクールであるラグビー校でのサッカーの試合中、ウィリアム・エリスがボールを抱えたまま相手のゴール目指して走り出したことが起源だとされている”とか(Wikipedia)

トライを決めた選手がサッカーみたいに一人で喜んではいけません。

"One for all, All for one"といって『一人は皆んなのために皆んなは一つのトライという目的のために闘ったのだ』という精神です。

試合が終わると"No side"といって、さっきまで喧嘩していた敵も見方も関係なく飲みにいったりするそうです。

ラグビーか、へんなスポーツだな。でも観るのは好きです。

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そういえば舞踏のパイオニア、土方さんは秋田工業高校時代ラグビー部でした。左から二人目、土方巽。photo by Google.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 10:29| ブログ?