2020年02月24日

ウィルスってなんだろう

新型コロナウィルスがだんだんと流行しはじめたのか。

これからどこまで拡がるのか・・・

春節の訪日客を止めずに利益を優先した安倍さんの責任だと、巷ではもっぱら喧伝されているようです。

もちろん新聞やテレビではそんなことは言えませんが。

中国ではコロナウィルスの責任問題で習近平さんが失脚しそうです。共産党には権力の座を虎視眈々と狙っている人が大勢いそうだからな。

先日、テレビを観ていたら感染専門医が「おさまるまでに数ヶ月かかるかもしれない」と言っていた。

このままではオリンピックがピンチですが万が一、中止になったらもうこれは呪われているとしか思えないです。

いま一歩、街へ出るとマスク姿の人が溢れているかというとそうでもなくて、マスクをしている人としていない人の違いを観察していると興味深い。

女性はマスクをしている割合が高いです。

普段から危機管理に対しての意識が高いのか。夫婦連れでも奥さんがしていても旦那さんはしていないことが多い。

男性というのはそういうことには無頓着なのかもしれない。自分はマスクは臭いし苦しいし鬱陶しいし煩わしくて、嫌いです。

先日、風邪をひいた時は咳による飛沫防止のために仕方なしにしていましたけれど、普段は滅多にしません。他人がしているのもあんまり好きではありません。

防止のためなら仕方ないけれど、予防のためにしているのは自分さえ良ければという風に見えてしまう。

しかし、女性がマスクをしているのは目だけが見えてイスラム女性が顔を隠しているのと同じでミステリアスでセクシーではあります。

自分さえ良ければいいという態度の最たるものは買い占めです。嫌らしい買い占めという行為。

けれども人間というのは、突き詰めていけばそういう生きもの。

平和なときに思いやりがあって優しくて親切なのは当たり前で、戦争のような非常時にどういう態度をとるのかで人間の本性が見えてくる。

『ぴちがい裁判』の制作時に核シェルターを調べていたら、機関銃とセットで売っていてびっくりした。

自分だけ生き残ろうという究極のセットだけれど、それが人間の姿を象徴しているのかもしれないと思ったりした。

マスクをしていないおじいさんもいれば、いっぽうで白いマスクの上に黒いマスクをしているおじいさんを見かけて「ぎょっ」としたりもする。

未知だから怖ろしい、新型コロナウィルスの流行。

ウィルスってのは何なんだろう?

大駱駝艦の創立40周年公演が『ウィルス』というタイトルだった。

「全宇宙生命の創造と破壊を設計したあなたのゆったりとした微笑に私は哄笑で答えよう ヒトは大悲のウィルスとなったのだから」by Akaji Maro

35億年前から存在しているというウィルス。

何かに寄生しないと生きられないウィルス・・・

しかしこれは麿さんが語るように、人間を含めて全生物に当てはまることか。地球に寄生している人類、地球にとって最悪の働きしかしていない人というウィルスのようなもの。

そして生きものは決して自分だけでは生きられないのです。

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ドイツ、ブルーリン城での振付フェスティバル"exit"にての仮装パーティーで防護服とマスクをして「舞踏ウィルスから身を守ってるんだ。」と言っていたファルコン。冴えてたなあ。Photo: schloss bröllin e.V. / Peter van Heesen.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 08:55| ブログ?