2020年05月21日

ゆめ散る

夏の全国高校野球が中止になりました。

感染のリスクとかいうのは気をつければなんとでもなると思うけどなあ。

しかし、まったく練習できないのだから仕方がないのか。夏休みもなくなるというし、どうしようもないのか。

甲子園だけを夢みて朝から晩まで汗と涙をながしながら練習してきた結果がこれか・・・

インターハイも中止、合唱の甲子園であるNHKコンクールも中止です。いままで応援してきた親たちもがっくり。残念、無念。悔しいだろうなあ。腹がたつなあ。あたまにくる。

なんでこんなことになってしまったのだろうか・・・

やはりどう考えても大騒ぎをしすぎです。

インフルエンザの例年の感染者総数は、推定1,000万人、死者数は去年、3,000人以上です。 いま、現在の新型肺炎の感染者総数は、1万6457人、死者数は、784人なのです。

メディアはスペイン風邪をよく引き合いに出すけれど、スペイン風邪の世界での感染者数は5億人、死者は少なくとも5000万人。いまの新型コロナウィルスの世界での感染者数は490万人、死者数は32万3413人です。

ことの重大さは数ではないのは当たりまえですが、騒ぎすぎなのだろうなあ。

感染を異常に恐れすぎている。

いつのまにか絶対に感染してはいけない感染させてはいけないみたいな雰囲気になってしまって、身うごきがとれなくなっている。感染しないさせないというのが、新しい道徳や正義のようになってしまっている。

その原因は騒ぎすぎたマスコミやメディアにあると思います。

つぶやいたり、SNSで情報を流してこの状況をつくり出してしまったすべての人の責任でもある。

じぶんもふくめた、すべての大人の責任。

そうして自分のパフォーマンスのためにそんな権限もないのに、全国一斉での休校要請を出してしまった安倍首相の責任。

本来ならば各自治体の教育委員会が判断して出さなけれならないのに、首相がそんなことをしたらじっしつ命令になってしまうのはあたりまえのこと。そうしていまの教育現場の大混乱です。

自分のパフォーマンスのために日本ではできないロックダウンなんてことを口にする知事がいるから、世論に押されて緊急事態宣言なんてものが出てしまった。

じぶんもそんな世の中の雰囲気にのまれて、緊急事態宣言が出るのがいいことだなんて思ってしまった。

大混乱する日本。すべて中止になってしまうイベントのかずかず。

じぶんでじぶんの首を絞めてしまった。

そうしていつでも、どんなときでも犠牲になるのは子どもたちです。

高知の名門、明徳義塾の監督さんが言っていたように「苦しいときにこそ自分は試されるのだぞ。まだまだはじまったばかり。みんなこれからだぞ、これから。」

ball.jpg
『さいごの夏』

参照:2020年3月7日 毎日新聞 / 2020年5月8日、5月21日 朝日新聞 / 厚生労働省HP
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 15:51| ブログ?