2020年05月28日

新型コロナウィルスの感染拡大により

娘が2回めの登校をしました。

じっしつ、今日が入学式みたいなものか。

けれども分散登校というやつで、まだクラスの全員と会えないそうです。

西東京市の小中学校でも分散登校がはじまったのかな。ようやく日々の生活がそろりそろりと戻りはじめている感じなのか。

そうして9月入学案は見送られました。学校が再開しているのだから必要ないことだものな。

大日本帝国が徴兵をしやすいように、それまでの9月入学から4月へとかえてしまった始業時期。戦争もとっくに終わっているいま、その始業時期をもとにもどす千載一遇のチャンスを逃してしまった。

ガタガタ言わずにパッとズラしちまえばよかったのに。まるで手品のように気づいたら9月入学にかわっていた。

公園の遊具もつかえるようになったようです。

近所のタコ公園の巨大なタコのすべり台も立ち入り禁止の黄色いテープがはずされていた。黄色いテープでぐるぐる巻きにされたすがたは、巨大なタコが捕らえられているようでした。

解放されたタコ。

「従来の感染症は多くの犠牲を出すことで、望むと望まざるとに関わらず社会に変化をうながしたが、新型コロナウィルスは被害それ自体よりも『感染が広がっている』という情報自体が政治経済や日常生活に大きな影響を与えている。」

ほんとうに長崎大学熱帯医学研究所教授の山本太郎さんが言うようになっていました。

加熱する情報にあおられて「あれよあれよ」というまに社会の状況が変化していった。いろんなひとが警鐘をならして危機を訴えていたけれど結局、ニューヨークのような医療崩壊というのはおこったのか?

よくわからない。

いままで途上国では新型コロナウイルス以上の威力をもつ病原菌が多く流行してきたが、世界はそれほど真剣に対策に取り組んでこなかった。

エイズ、結核、マラリアの世界三大感染症というたった三つの病気で1日約7000人、年間約300万人が亡くなっているのです。患者はマラリアだけでも年に2億人以上。

国内でのインフルエンザの例年の感染者総数は、推定1,000万人、死者数は去年、3,000人以上です。

いま、現在の新型肺炎の感染者総数は、1万7,362人、死者数は、883人なのです。

メディアはスペイン風邪をよく引き合いに出したけれど、スペイン風邪での日本の感染者数は2,380万人、死者は約38万8,000人にのぼったとされる。

ことの重大さは数ではないのは当たりまえですが、大騒ぎしすぎました。

「鎖国並みの対策がほんとうに必要でほんとうに有効だったのか?

その効果をきちんと分析し社会的な損失と経済的な損失とを比較して評価し検討しないといけない。」by 世界エイズ・結核・マラリア対策基金局長、國井修

國井さんの言うように、これからいろんなことを反省を踏まえながら検証していかないといけないのでしょうね。

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『公園のタコ』

参照・引用:2月19日 読売新聞 / 2020年3月7日、5月28日 毎日新聞 / 2020年3月17日、3月25日、4月24日、5月8日、5月21日、5月28日 朝日新聞 / 厚生労働省HP
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 10:30| ブログ?