2020年06月11日

舞踏やってても知っていること

国会議員とは国民の代理人です。

日々生きることに忙しい、国民の代わりに“税金のつかい道”を決めるプロフェッショナルです。

大工さんや農家のかたや小説家さんや清掃業従事者や医療従事者、俳優や古物商やデザイナーやウェブプログラマーの代わりなのです。

投票で選んだ議員がじぶんたちの税金のつかいみちを、じぶんたちの代わりにじぶんたちのために決めてくれます。

全国民を代表して税金の配分を決めるひと。それが議員さん。

だから税金の不正、不明な使用には文句をいう権利があるのです。

勝手に税金を私物化して、じぶんやじぶんのおともだちのために私的に利用していないか?

途中にじぶんたちの息のかかった幽霊会社をはさんで、不公平に20億円の利益をあげていないか?

外注さきに依託費と称して3095億円も丸投げして、選ばれた企業が不当に利益をあげていないか。

いろんな責任を追求されることから逃れるために、10兆円ものお金を使途不明のまま計上しているのではないか?

常に監視をして不正があった場合には、こえを上げて糾弾する権利がどんな有権者にもあります。

歌手だからとかいって政治に口をだすなというのは、根本的に間違っているのです。

主権は国民にある。国民が主役である。権力は国民のために行使されなければならない。

これは日本国憲法にさだめられた事実です。だから孫正義さんは国会に入るときにガードマンから「よこの通用口へまわれ」と言われて激怒した。

「議員の通るところを、主役の国民が通ったらダメとはどういうことか!」

そんな議員がこのエピソードのごとく、赤い絨毯の上をえらそうに我がもの顔で・・・

あるひとが、とにかく議員の世襲制をやめさせなければならないと言っていた。

日本では2世3世議員が親と同じ地盤から出ることを許しています。努力をせずとも、出馬して当選できてしまう。

議員さんの子どもとしてちやほやされ育ち子どもの頃から苦労知らずで、食べる心配などしたことがない2世3世さんにわたしたちの気持ちなど到底わかるわけがない。

調べれば、調べるほどいまの日本において世襲制の弊害が大きいことがわかってきます。若くて優秀な議員がいないことも、女性が政治の世界でまったく活躍できない大きな原因もここにあるようです。

じぶんたちのことを考えたシステムではなく、国民のことを考えた制度にして欲しいものです。

以上、たかが舞踏家風情からでした。

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世襲の権化、安倍晋三議員。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 10:29| ブログ?