2020年07月11日

つぶやきたろう

SNSはすべてやめたと公言しています。

けれどもじつはツイッターだけは、やめかたがわからずにまだアカウントが残っています。

なのでなにかの機会にたまーに覗くのですが、とたんに都会の雑踏の中へと足を踏み入れてその喧騒とスピードに巻き込まれてしまったような気持ちになります。

閉じると静寂が訪れる。「いまのはなんだったんだ・・・」

先日の“Black Lives Matter”の話しもツイッターで確認していました。

フォローしているいちばん有名なかたは、ドナルド・トランプ大統領です。

その次に有名なのはダライ・ラマ法王です。

法王は日本語でもツイートしてくれます。その言葉は慈愛に満ち溢れていて理想的です。皆んながこんなこころで生きることができれば、差別もなくなるし平和になるのになあ・・・

横尾忠則さんは同郷なのでフォローしています。“WITH CORONA”という絵をアップしていた。

それ以外は知り合いです。

あっ、新潟りゅーとぴあの金森穣君はまだ会ったことがないな。この自粛休業騒ぎのなかでもつねにダンスのことを考え、ツイートしていてあたまが下がります。真面目なのだな。

渋さ知らズのバンドマスター、不破大輔さんは相変わらずのぶっきら棒なつぶやきです。ときに意味不明であったりとまさに独りごとです。と思っていたら、ビシッとしたライブのツイートもたまに入ってきます。

会田誠さんはその作風とおなじように、脱力した感じでつぶやいています。

弟弟子の松田篤志は、まるで少年のように毎朝体操してる。

イラストレーターのタダちゃんが、平野レミさんのNHK出演情報をアップしていた。ちらっと観ましたがあいかわらず豪快で元気でした。

親友の水野健一郎も元気そうでよかった。後輩のニハク小柳も元気そうでよかった。旧友の山下陽光も元気そうでよかった。友人知人の消息や近況を知るにもSNSというのは便利です。

ダンス批評家の武藤大佑君のツイートで白虎社の映像がYoutubeに大量にアップされていることを知った。こういう情報が得られるのもいいところ。けれど情報は一期一会、ソースが多ければ多いほどいいかというとそうとばかりは言えない。

と、いまほんのすこし覗いて得た情報でした。

ツイッターか・・・

文字数が少ないぶん、簡潔ではあるけれど舌足らず、伝えようとするほどに強いことばになってしまう傾向がある。

ことばというのは呪文です。

使い方によっては大きなムーブメントを起こすこともあるけれど、そのぶん気をつけないといけない。

マスになるとちからを持つので、ときとして人の命を奪ったりもするのです。

ネットであろうとリアルであろうと、ことばにするまえにひと息おいて、相手の気持ちを考えるあたりまえ。

そのことばを使っていいのかな。

普段意識することはないし忘れがちだけど、ネットの向こうには生身の生きた人間がいるのです。

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『tweet』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 11:22| ブログ?