2020年07月31日

7月場所、10日目、11日目、12日目

大相撲7月場所がはじまって12日たちました。

10日目に応援している新大関、朝乃山に土がついてしまいがっくり落胆。

関脇の御嶽海に上手投げで負けてしまった。土俵際で焦ってしまったとかで、まだまだ安定してないのか。

取組後、カメラで顔を抜かれていたが、反省しきりで呆然とうなだれてしまっていたのがおかしかった。

いままでは決して負けられないという緊張感があったけれど、言ってみれば大関になっての記念すべき1敗。スキーでもスケートでも1度転ぶと気が楽になるもの。

気楽になったのか、11日目は連敗はせずに勝って優勝へとのぞみをつないだ。朝乃山は型があるので連敗はしないそうです。そうして12日目も完勝。

横綱、白鵬は10日目までまったく危なげなく全勝で絶好調。危なげなさすぎて嫌になる、また優勝か。大相撲を観なくなったのは、白鵬ばかりが優勝するようになったからです。

つまらないなあ。もう観るのはやめようかと思わせる強さ。

と思っていたら11日目に小結、大栄翔に押し出されて初黒星で1敗、12日目に関脇、御嶽海に突き落としで敗れてなんと2敗。わからないものです。

そうして土俵から落ちたときに足を痛めたようで今日から休場か・・・残念。朝乃山と対決して欲しかった。朝乃山は大横綱、白鵬に勝って優勝してこそ本物です。

すみません、偉そうに。

前頭2枚目の押し相撲力士、バカボンみたいな顔をした阿武咲が絶不調でいまのところ12戦全敗。なにをやっても勝てない感じで観ていて気の毒になる。

このコロナ騒ぎで、ほかの部屋への出稽古がまったく出来なかった。押し相撲の力士は稽古で調子を上げていくそうなので、不利だったらしい。まあ、それも運のうちか。

カド番だった大関、貴景勝はなんとか勝ち越し。大関陥落を逃れ休場、じつはヒザが痛くて相撲がとれる状態ではなかったとか。

2敗だった関脇、正代は3敗で後退。おなじく2敗だった関脇、御嶽海も3敗で後退。

優勝争いは、1敗の朝乃山と平幕の照ノ富士に絞られてきつつある。

照ノ富士はもともと大関だったが、怪我と病気で幕下まで落ちてしまっていて引退も考えていたという。けれども、今場所2年半ぶりに幕内へと戻ってきていた。

優勝経験もある実力派でまだ28歳、ちからがあります。

そうして今日は朝乃山と照ノ富士の新旧大関の直接対決。

見ものです。

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『照ノ富士春雄』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 10:05| ブログ?