2021年01月30日

こんなときだからこそ

1月20日、映画監督の渡辺謙作が演出した舞台を拝見にGO。

新年、LINEに「ご無沙汰してます。こんな状況ですがやります。よろしく!」と連絡があった。

鉄割アルバトロスケットを介して知りあったので、戌井君も誘います。

しかし、おなじころに北海道にてインタビューの仕事があるとかでうらやましい。宇和島のときのようにアシスタントでついていこうかと思うけれど、寒そうなので断念。

公演は15時からなので16時すぎに終わって、いそいで帰っても17時半ぐらいか。大栄翔の相撲は観れないな、残念。

こんなクソ寒い雨のなか出かけるなんてどうかしていると思いつつ「雨や雪の日に駆けつけてくれるのが真の友達」と13時くらいに「こんなときだからこそ」と出かけます。電車は急行も普通も空いていた。

普通電車で新聞を読みながらのんびりとむかっていて、途中で場所を確認するかと会場のホームページをみたら、なんと13時半からだった・・・

すでにはじまっていてどうしよう。

謙作に連絡するけれどつながらず万事休す。しかし相撲が観れるかもと喜びもでてきていかんいかん、とにかく新宿までいって「そうだ会場に電話してみよう」と閃いて電話したらつながった。

感じのいい女性が出て「ひとりなら入れます」ということなので、次回17時からの公演を観ることにします。これで大相撲を観ることはできなくなった。しかし録画してあるので、それをゆっくり観よう。

会場のある代々木上原についたらまだあと1時間以上あるので、まちをぶらぶらします。いい感じの古本屋さんがあったので入って、中島らもさんと向田邦子さんと青山二郎の本を購入。

そろそろ時間なので坂の上の会場へ。伊藤正次演劇研究所です。山の手の一等地にある素敵な一軒家で、元大駱駝艦の板橋稽古場のようななつかしい雰囲気があった。

はじまったお芝居は、観ている観客が全員マスクで出演者が全員マスクをつけているという異常事態。冗談で言っていた状況がほんとうになっていた。

作品はウィリアム・サローヤン原作の『ハロー、アウトゼアより』

いろいろと突っ込みどころ満載の作品で「戌井君が観たらなんて言ってたかな」と観ながら思った。ほとんどけなすことはないけれど、じつは非常にきびしい目をもっているので興味ぶかいのです。

おわってとなりに座っていた俳優、金子清文さんや出演していた小林あさこさんと飲みにいったりしたいところだけども、帰れなくなったらつらいので速攻で失礼。

帰宅してぬくぬくと大相撲を観戦。

大栄翔、おめでとう。

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『アブサントゴッホ』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 05:55| ブログ?