昨日はいつものように朝から作業開始。
最近は天気が良くて気持ちがいい。
外で太陽を浴びながら土だらけになって仕事をしていると、からだの細胞が活性化されるのがわかる。まるで土遊びをしてるような気分にもなって、子どもの頃を思い出しています。
14時に築山建一郎と奥さまの志帆さんと息子と娘ちゃんとゲストのこもさんとその息子も大阪から都志へと到着。
建一郎以外は山の上のロッジに宿泊するので、そこまで送っていって子どもたちは遊具があるのでたのしく遊んでいてもらってと。
そのあいだに建一郎に車を運転してもらい、洲本まで買い物にいってまたトラックで都志まではこんで下ろしてトラックを返しにいって、都志へと帰ってきたらすっかり夕方、いい時間で今日の仕事は終了。
みんなで夕陽が海に沈む絶景を眺めにいってすこし海で遊んで、そのあと淡路舞踏社の近所のお店で晩御飯をたべてごちそうさま。
前日、抜いたのでお酒が美味かった。建一郎は舞踏社の二階のゲストルームに宿泊なので、湯山と3人でもどってお風呂にはいってすっきり。白雪を飲んだらすぐに眠くなって「おやすみなさい」
さて今日はトライアル公演。トライアルとは試すなんて意味があるらしく試演会の塩梅とこころえます。
感染症対策ばっちりの野外舞台に、試しにひとを入れて公演をやってみる。しかしまだまだぜんぜんできていないので、作業をつづけながらなにかをやろう・・・どんなおもしろいことができるか。
今日は17度まで気温があがるとか。
湯山が本番まえでいいからだをしているので、はだかになっておどるところを撮影したい。
じぶんはひとさまに見せられるようなからだに仕上げていないので服を着てやる予定です。しかしそれも決めつけずにいこう。『天賦典式』です。
「この世に生まれたことが大いなる才能である。」
神さまがすでに最高の作品として仕上げてくれているので、かっこをつけたり、おどろうとしたり、へんな演出はいらない。ハゲはハゲ、デブはデブ、出っ歯は出っ歯をしたたかに利用して強みにしていく。
なんでもありの真髄を胸に「これでいいのだ」と開き直るのです。
最近興味のあるドキュメンタリータッチで、決めつけずにゆるゆるとやろう。
遊び、あそび。
『プレイボールまぢか』