2021年04月06日

完成まじか

淡路島は五色町都志の家の庭に野外舞台をつくる。

文化庁の仕事で粛々とすすめていた作業が大詰めです。

「かしこみ、かしこみ」と地鎮祭をやり、本格的に仕事をスタート。

妹の旦那さん、一級建築士の貴久君に舞台の設計図を書いてもらい、縄張りと墨出しを素晴らしいプロのワザでやってもらい感謝感激。

そのあと土まみれになって大地と格闘しながら、慎重に丁寧に築いた基礎の上に“大引き”なる9センチもあるひのきの角材を張り巡らせる作業が昨日、すべて終了。

これから大引きの上に厚さ3センチの杉板をしいていきます。ここまでしっかりとレベルを測りながらやってきたのでここからは、あっという間です。

木材作業は大工職人の湯山大一郎に任せて、じぶんはひたすらに防腐剤を塗っています。

キシラデコールという最高級の防腐剤ですが、それでも木は呼吸をするので、どうしても腐ってくるそうです。腐ってくるとガスを発生して、そのガスにシロアリが集まってくるとか。なので定期的に防腐剤を塗らなければならない。

けれども基礎の部分に塗るのはもう出来ないので、時間とともに朽ち果てていくのは仕方がない。

次にひのきの部分を変えるのはいつか。10年後か20年後か・・・

その頃にはじぶんか湯山か、はたまたデュ社のメンバーの誰かが有名になっていて文化庁のちからを借りなくても作り直せるようになっているでしょう。

つぎは舞台面もひのきにするのです。

そうして4月22日に2回目の試演会を招待客だけで実施する。

東京からオペラシアターこんにゃく座のトップ歌役者、岡原真弓さんを招いてアコーディオンを弾いてもらう予定なので岡原さんの交通費と報酬をなんとかしてと。

築山建一郎に全体の音楽は依頼。建一郎は申し訳ないが前回の試演会と抱き合わせで、よろしくお願いします。

じぶんは相変わらずのノーギャラですが、申請者本人はあらゆる報酬をもらってはいけないのです。そんな理不尽なことはないのだけど、お国が決めたことなので仕方がない・・・

とか寝床でぬくぬくと『ブログ?』を記していたらゴミの収集車が行ってしまった。

都志のゴミ回収は7時半と早いのです。くそー、最近温かくなってきたのでコバエが発生してる。つぎは金曜日だからコバエと共存です。

しかし小さなことは気にするな、大きなこころで参ろう。

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『だんだんと出来上がりつつある庭の野外舞台』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 10:00| ブログ?