明けましておめでとうございます。
本年も『デュ社』そして『ブログ?』をどうぞよろしくお願いします。
そして、2022年が明るくなるように願います。
「1年の計は元旦にあり」ということで、今年の予定をかっこよくならべたいところだが、フリーの身。まだまだ、そんなに予定が入っていない。忙しいよりもひまなほうがいいが、借金があるので働かないといけない。
1月はモダンダンサー、高澤和歌子さんの公演の演出的なことのお手伝い。
会場はシアターカイでひさしぶり。こちらじぶんは出ないので、客観視しながらおもしろくなるようにすればいいだけなので気楽。
2月から淡路島の野外舞台の増築を予定。
文化庁のあたらしい助成金も募集開始されるらしいので、申請したいが誰がやるか。じぶんはやらないと決めている。湯山も向いていない。もしもやるひとがいなければあきらめよう。
助成金や補助金の申請に時間と労力を捧げるならば、なんとかチケット収入だけでやっていけるように作品がおもしろくなるよう努力するのです。補助金に頼りすぎるとよくなくて、ないとできないようではデュ社の未来はない。
3月、メキシコへと招聘されているがどうなるか。帰ってきてから2週間隔離されるのは、まっぴらごめん。
常に監視されながら窓のない部屋に2週間も監禁されるなんて、正気の沙汰とは思えない。
それもこれも変異株を怖がってのことだが、かかっても鼻水程度で無症状とか聞くとなんのための水際対策なのか?なにをしようとしてるのか?マスメディアに踊らされることなく冷静にいきましょう。
とか思っていたら自粛中止の連絡あり、まだまだ海外へといくのは無理があるのか。
4月は淡路島にて誕生日企画を予定。
田上君に作、演出を依頼するけれどこちらは文化庁へと申請をするしかないか・・・
チケット収入だけでギャラを払うのは至難のわざだから、なにか考えるぞ。
今年の年賀状。来年は、ここデュ社本拠地にて全レパートリーの上演を予定。