本日は新月なのであたらしいことをいろいろはじめるのです。
まずは歯をみがき洗顔。
そうしてからだをうごかす。はじめてのつもりでいろいろとうごかす。そのあとは仏前にすわり真言をとなえる。
真言をとなえ終わったら事務しごとのあたらしいことをはじめていく。
まずは役所へいって住民票をうつす。大都会、東京都西東京市の一員から兵庫県洲本市へ転入。市民の数が4万人と書いてあって多いけれど人口20万人の西東京市とくらべてしまうとさびしい。
けれども20万人もあつまっているほうが異常、これが東京都になると1400万人にもなる。そんなにも密集しているからウィルスにねらわれるのです。
移動するにあたって検査をして陰性だったのでマスクをしてなかったら着用を強要される。
「検査で陰性だったので」といったら「いやもうかかってるかもしれませんから」とこたえられて、そんなこと知ってるけど「ならばなんのための検査やねん」とあたまにくる。
いまも全国のいろんなイベントで検査をしている。その瞬間は陰性でもつぎの瞬間には意味がなくなってしまうのに・・・
市役所をでた瞬間にくっさいマスクをむしりとってせいせいする。
帰宅して8月に子どもたちとやる企画のチラシにのせる情報を推敲して送信、舞踏虎ノ穴の出演者募集チラシに手をつける。
そうしていよいよそとへ。晴れていてきもちがかぎりなくアガる。まずはがちゃがちゃとした舞台の養生をはずしていく。うつくしい舞台がひさしぶりにすがたをあらわす。
そのあとはローリエのカイガラムシをチェック、やはりまだまだくっついているので指でとってやる。取ってもとってもしつこく寄生していてたくましい。なかには茶色くこぶみたくなって木のいちぶのように振る舞っているのもいる。
これは完治するまでに1年はかかるかもしれない。
17時のサイレンがけたたましくなったので家の中へ。
縫いものをしようと裁縫箱をあけたらめちゃめちゃなので、すべてぶちまけて整理開始。
たいへんだぞ。
おとなりのわんちゃん。