戦争はつづいているがじぶんのやるべきことをやろう。
朝からいろんなルーティンを終わらせて『ブログ?』をしるし事務作業もおこなう。
そのあとはさむいので嫌だけどそとへ。
ほんじつの野外作業は束石ののこりをならべて、おとなりさんからお借りした押し切りにて杉板をはんぶんにして防腐剤をぬる。
土にまみれるしごとはもうすぐ終了。これからはだんだんと服が汚れなくなる。
午後4時から文化庁AFF2の説明会。
説明会といったてウェブでやるので都志のこたつでぬくぬくと参加。ひとむかし前だったらわざわざ東京までいかなければ聞けなかったのが便利になりました。
便利にはなったけれど「ひととひとのつながりとしてこれでいいのか?」という疑問は湧いてくる。そのうち説明者も参加者もアバターになって仮想空間で会議するようになったりしてって世界ではもうそうなっているのかな。
まるでゲームのなかの登場人物のようにアバターどうしで対話をする。
しかしこの世界も所詮はフィクション、それでいいのかもしれない。映画『マトリックス』のようにメタバース空間でみんなが生活をする。なまみのからだなんてなんの意味ももたなくてたとえALSであってもゲームに参加できる・・・
説明を聞いていてわかったのは1回目よりもさらにむずかしくなっているということ。
4月の企画も5月の『舞踏?虎ノ穴』も8月合宿も9月『ふたつの太陽』もAFF頼り。ことし1年で文化庁のちからをかりてこの都志の野外舞台での活動を軌道にのせて自主公演で生きていけるようにしようという作戦。
説明を聞いていたらいきなり不安になってくる。不安になってくるがもううごきだしていてどうにも止まらない。ぜったいになんとかするぞ。
夜はレコードを聴きお酒を飲みながらいろんな事務作業をこたつにてやる。
猛烈に下痢した日のまえに凄まじくからだが冷えたのを思いだす。
からだの冷えが原因だったと気づいて最近は熱燗を飲むようにしている。
AFF説明会担当者のえーっと・・・