2018年05月10日

東京へ

1980年代というとイラストレーションが時代の最先端という頃で安西水丸、ペーター佐藤、吉田カツ、鈴木英人、原田治、矢吹申彦、河村要助、黒田征太郎。

わたくしが模写した永井博、ヘタウマの牽引者、湯村輝彦なんかが前線を走ってて。

生頼範義、西口司郎なんていうリアルなイラストを書く人もいて。

和田誠、宇野亜喜良は世代は少し前で。日比野克彦が活躍しはじめた頃か。
(敬称略)

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ⒸKatsu Yoshida

専門学校でイラストを勉強し始めてたのでめちゃめちゃ意識した。

学歴がなくても、実力だけで有名になれる。みたいな世界。

そんな時、東京にプロのイラストレーターを次々と輩出しているイラスト梁山泊のようなところがあると風の噂が流れてきた。

その名はセツモードセミナー。
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早速調べて資料を取り寄せた。と思う。そしたらなんと試験はなくて入るのは抽選だと。

試験官の主観が入らないある意味公平な入れ方。たしか4月と9月、年に二回抽選があった。

そして9月の入学を目指して、選ばれるかどうかわからないのにとにかく上京。若気の至り。

8月終わり、風力3、晴れ。

靴下に数十万ぶち込んで、東海道線で時間をかけて一路東へ向かったのです。

posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 09:54| ブログ?