2018年06月11日

ふぁっしょん?

昨日は、"VOGUE"日本版の撮影でした。メンバーは、湯山大一郎と松原東洋、若林淳。

東洋は、星野主宰の大豆鼓ファームで鍛えられ、大豆がなくなってからも舞踏を続けている稀有で貴重な人。頑張ろう。

そして兄弟子・若林淳。

若さまは、1990年に浅草常盤座でおこなわれた『海印の馬』を観て大駱駝艦に入団したので4年先輩。

だけど歳が二つぐらい年下なので、わたくしは皆んなと同じように“ワカ”と愛称で呼びます。

ワカとは、元ジャニーズのヤックン主演のお芝居『ビルマの竪琴』に二人で出演してツアーをしたり、『死者の書』という作品でデュエットを踊ったり。

私の作品にも何度か出ていて戦友です。

麿さんも認める大駱駝艦のプリシンパルだったワカは、様々な伝説を残して2007年に退団。いまはフリーで活躍中。

冷たい雨の中なのに野外、しかもツンいちで行われるという舞踏家にとってはよくある厳しいシチュエーション。

ちなみにツンとは、パンツをジャズミュージシャン風に“ツンパ”と表現したことの名残だとか。

ツンいちとは、舞踏家の正装でツンを一枚だけ纏った状態のこと。早い話がほぼ全裸です。

身体感覚の気心が知れて、身体の使い方のツボも心得たメンバーとの撮影はさくさく進みます。

イタリア人とスイス人の二人のカメラマンも "beautiful!! excellent!!" を連発して大喜びで撮影は大成功。

「お疲れ様でした」

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VOGUE 撮影現場、上野公園内の国宝のたてものにて。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 12:09| ブログ?