2018年06月12日

あさのれんぞくてれびどらま

朝の連続テレビ小説が面白いのだ。

北川悦吏子さんの脚本がいいんだよなあ。流石です。

『マッサン』以来久しぶりに真剣に観ています。演出は前回までの朝ドラと同じ感じだけど、脚本に説得力があるから観てしまうのだろうなあ。

言葉が力強くて、強いだけではなくて限りなく甘くロマンチックだったり。

ベタベタと甘いだけではなくて、非常に厳しい言葉もあったり。上手だなあ。引き込まれてしまう。

片耳が聞こえない女性のお話です。

北川さんが実際に突発性難聴で聞こえないらしい。自伝的要素が強いのだな。

それも説得力がある理由なのか。

わたくしも『ぴちがい裁判(原題:きちがい裁判)』という作品で脚本執筆に挑戦しました。

気が狂いそうになり死にそうになり何度も諦めそうになり、公演中止を毎晩夢見てました。

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『ぴちがい裁判』@アゴラ劇場 photo by bozzo

何もないところから言葉で物語りを生み出す作業というのは、想像を絶するほど難しくて。

1時間の作品なら、1時間を言葉で埋め尽くすのだから。しかもそれが観客を感動させるほどに、面白くなくてはいけないのだから。

ほんとうに特別な才能です。

ちなみに主役の永野芽郁さんは、わたくしの家の近所がご実家だとか。勝手に親近感。

朝ドラ終了後の博多大吉・華丸さんのコメントも楽しみなのだ。

そういえば朝の連続テレビ小説の終わる時間、8時15分はヒロシマの原爆が落ちた時間。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 09:44| ブログ?