2018年07月20日

舞台でもそうですが、謎が深まるとそれを解決して欲しくなってくる。

いつまでも解決されないとストレスが溜まってきて、しまいには腹が立ってくる。

平田オリザさんはその謎を解決する時間が短いとわかりやすく説明的に、長くなってくるとわかりにくく前衛的になってくる。

と、著書『演技と演出』の中で“観客の想像力の幅”という言いかたで書いてらっしゃいます。

麿さんの演出は、この幅が結構ながくて作品の最初から最後までだったりするので観客の想像力を限りなく羽ばたかせてくれます。

言葉がないというのも大きな要素であると思います。

言葉があると途端に意味が欲しくなってくる。

少し前に東京Electrock stairs主宰のKENTARO!!君が演劇とダンスを、2本続けてだいたい同じような内容でやっていたことがあった。

演劇だと言われると物語り・説明が欲しくなって許せないのに、ダンスだと銘打たれるとどんなに意味がわからなくても全く気にならなくて。面白い試みだった。

なぜ、姉妹なのに一人だけ関西弁なのだろう?

キャメルアーツの現マネージャー渡邊達也のように学生時代、関西の大学に行っていて似非関西弁を喋るとかいうのならわかるけれど、流暢な関西弁だし。

何故だろう?…あっ朝ドラの話です。

一度引っかかると言葉がわざとらしく嘘くさく感じたりして。

また長くなってきているとの感想があったので、このへんでやめておこう。

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平田オリザさんの本は結構読んでます。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 17:33| ブログ?