2018年07月23日

ビッグカンパニー2

1995年7月
サルヴァニラという同世代の才能たちと付き合うようになり舞台にも出るようになり。

そういう流行の最先端というような格好よさを馬鹿にする、村松卓矢のような存在も一方にいて。

ダンスマスター若林淳のように自分の踊りにしか興味がないという人もいて。

中野新橋の事務所に居候してて、新宿スペースゼロ公演のときは毎日新宿ゴールデン街から劇場入りして、ゴールデン街に戻って朝まで飲んでまた劇場に入ってというような生き方をしていた星野建一郎(この時は星野葉二と名乗っていた)がいて。

そしてわたくしと同期でやはり事務所に居候しながら、ゼロの時は麿さんの運転手を務めていた大友透(芸名、えぼし床蔵。麿さんの映画やテレビや舞台の現場にも運転手として付いて行って、面白い体験を沢山していて羨ましかった。)がいて。

もうひとり無類の遊び人で、独特の交友関係と世界を持っていた徳久欣がいて。

そのうえ女性のメンバーが8人もいて。いま現在もビッグカンパニーだけど、当時も20人近くのダンサーを抱えていた。主宰の麿さんの器と魅力だな。

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音楽家で哲学家、東顔回さんの伊豆の別荘にお邪魔して。書斎にて文豪風のポーズをとる村松卓矢。
posted by Mukai Kumotaro at 10:23| 日記