2019年01月24日

映画について

最近、映画館に行ってないなあ。『焼肉ドラゴン』以来、行ってない。

映画は映画館で観るのが一番です。途中でトイレに行ったりとかなしで、集中して観ることができます。誰かと一緒に観ているというのもいいです。

こんなところで笑うのか。とか、こんなに笑えるのに皆んな真剣だったり。お客さんの反応も勉強になります。

さて映画には、若い時から助けられています。本当に。いつか恩返しせねば。

地獄の黙示録から始まってタクシードライバーに行って、20代はとにかくジャームッシュ。

そこからアメリカの友人、都会のアリス。それからミニシアターに行きまくって。

クシシュトフ・キェシロフスキの短編を観て号泣したのもこの頃です。お恥ずかしい。

まだミニシアターとかへは行っていなかった頃、当時の彼女と銀座に映画を観に行った。

そしたら全然違う内容で。観に行ったのは流行りのふにゃけた映画だっはずが、ゲロを吐いたりうんこをしたり小人が出てきたり「なんなんだ!?これは!?」

どうやら間違えて隣の映画館へ入ってしまったみたい。

彼女は途中で怒って帰ってしまったが、わたくしは最後まで観た。

それがオーストラリアのカルト映画作家マカベイエフの『スウィートムービー』だとわかったのは、結構経ってからだった。

このマカベイエフから影響を受けた作家は結構多いみたいで、維新派の松本雄吉さんもそうかも。

日本維新派の頃は、舞台上でゲロを吐いたりうんこをしたりと過激なことをしてたみたい。

黒澤明をはじめて観たのも銀座の名画座でした。オフィスジョークの田井中さんに勧められてたけど、大阪時代は観たことがなかった。

銀座をぶらぶら歩いてたら『椿三十郎』をやってて。導かれるように中へ入って。ビックリしたなあ。面白くて。

しかしあんまり褒めると「ちょっとあれは。」とか中原昌也くんに言われてしまうかも知れないのでやめておきます。

中原くんは、本当に見巧者な上に観てる本数がとんでもないから、映画のことについてはとても敵わない。

けど今後も映画については『ブログ?』に記すと思います。

勘弁してちょうだい。

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『スウィートムービー』はたしか連続幼児殺人事件のお話だったような。舳先に顔がある船で子どもをさらう。
posted by Mukai Kumotaro at 20:43| 日記