2018年09月27日

人生50年?

1996年、20年前のフランスツアーから手が荒れるようになってしまった。フランスは空気の乾燥が本当にひどくて肌がカサカサになった。

それ以来、疲れて体調が悪くなってくると手が荒れて皮膚がむけて手が真っ赤になるようになった。これは辛い。ものが持てないし、手が使えない。

しかしフランスというのはあんなに乾燥しているから香水なんていう文化が発展したのだな。ジメジメとしてたら香水なんて臭くて使えない。

それはさておき最近、からだからの体調不良のサインが手荒れではなくて歯痛として出てくるようになった。手荒れより歯痛のほうがさらに辛いから、からだの作戦は成功している。

いまも右の上奥歯と右下の歯と前歯の裏が痛い。固いものが左の奥歯でしか食べられないので、時間がとってもかかります。

面倒になって全体で噛むと激痛が走る。右上奥歯は知覚過敏もひどいので冷たいものは勿論、熱いものも食べられない。はあ〜。。

人間人生50年。そろそろからだのあちこちが傷みはじめている。長生きをしたいわけではないが辛いのは嫌である。だから養生する。

「あっ。」という間に逝けるといいなあ。人間往生際が肝心。良く逝けるように日頃から心懸けないと。

呼吸器を付けないようにとは、遺言書に書いてあるけれど、如何なる延命処置をしないようにとも書いておこう。

塩っぱいものを沢山食べて高血圧になって血管が切れやすいようにして。もし死にぞこなってもそこは舞踏家ですからその半身不随を見世物にして。

だいたい舞踏家はどんな状態でも出来る素晴らしい商売です。片目が見えなくても出来るな。下半身がなくても出来るな。1番有名なのがアルツハイマーで車椅子の老人だもんな。凄まじい商売です。

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父・大野一雄と息子・大野慶人。うごかされるという舞踏の基本をそのままやってしまう発想も見事ですが、それを見世物にしてしまう残酷さこそも舞踏の真髄。
posted by Mukai Kumotaro at 11:23| 日記