2018年09月24日

いま

舞踏家集団デュ社、副代表・湯山大一郎、9月1日から30日までカナダへ出張中です。滞在制作をしています。今年作品をつくり、それを映像にして申請用に使ったり売り込みに使ったりするのだそうです。そういう予算も何処かから下りたりするのだな。素晴らしい。

向雲太郎は、東京に移動して『ふたつの太陽』メキシコツアーの構成開始&稽古開始です。再演というのは作品を掘り下げる絶好のチャンス。初演で力及ばなかったところへ手を入れる大切な機会。

『ふたつの太陽』はまだまだ面白くなる可能性を充分に秘めていると思う。大事に育ててレパートリーにするのだ。

メキシコで育てて、アメリカ、フランス、ドイツ、カナダ、ブラジル、世界各国を回って。日本でもいつか再演をしたい。そのためには予算が必要。どこでやるかも考えないと。広島は無理そうだから、仙台...神戸...。こういうとき、力不足を実感する。横のつながりがまだほとんどない。

時間をかけていくしかない。だが「時間は、あると思うな。」という言葉が存在するのも事実。悠々と急げ。だ。

その前に山形の矢田目隆夫さんの稲刈りのお手伝い。刈った稲は昔ながらの天日干しをします。初日は雨で作業ができなかったけれど、二日目は晴れて三日目に今回の目標は無事終わり。

お米の味を決めるのは、要するに水分なのだそうです。天日干しはどんなに干しても過乾燥にならないのだとか。

いま一般に流通しているお米というのはカビが生えないようにわざと機械で過乾燥しているとか。だから不味いのだって。

手間暇かけて大切に育てた美味しいお米と機械で簡単につくってしまった不味い米と、どちらをあなたは選びますか。

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本当に奇跡的に晴れ。また明日から下り坂だとか。昔ながらの方法で天日に干される稲たち。
posted by Mukai Kumotaro at 07:29| 日記