2018年10月05日

変態

「自分のアタマ、いますぐ引っこ抜いてそれであなたとバスケがしたい。」by 米津玄師

昨日に引き続き、平和祈念展示資料館のお話しを。

ソビエト兵の殺人、略奪は当たり前でついでに強姦される。極悪非道かと思えば食べ物をくれたりするソ連兵もいたりと、悪い奴もいればいい人もいるのはどこでもいつの時代も同じ。だけどやはり異常な極限状態にあると人間の本性がよくあらわれるのだと思う。

そんな展示をみていると、ふと「しかし、第二次世界大戦でドイツと日本が勝たなくてよかった。」と心の底から思いました。

『踏み絵』という人類史上に残る異常な洗脳外しの拷問を発明した国。何人もの敬虔なキリシタンを棄教させた精神的に痛めつける意地悪の極地の拷問『踏み絵』を考えた日本という変態的な民族の国。恐ろしい。

ちなみに遠藤周作さんの小説『沈黙』はそんな踏み絵のお話らしいです。読みます。

かたやホロコーストという大虐殺の地獄を発明し約600万人を殺した国。弱いものいじめが大好物で超差別主義で全体主義で軍服に制帽が大好き。そして全世界の独裁主義者たちの永遠のアイドル、アドルフ・ヒトラーを生み出したドイツという変態的な民族の国。怖い。

スティーヴ・エリクソンの小説『黒い時計の旅』はヒトラーが戦争に負けなかったというお話です。ちなみにオリンピックで聖火リレーを行なったのは、1936年ナチスドイツ主催のオリンピックからだって

オリンピックかあ。拝金主義の怪物。ナショナリズムの権化。オリンピックを見て高揚して「ニッポン!ニッポン!」叫ぶ輩は戦争で高揚してナショナリズムを叫ぶ輩と紙一重ですよ。お気をつけて。

しかし、戦争って何なんだろう。戦争をなくすには国をなくすしかないです。戦争は国に認められた合法的な外交手段だから。人間でいうと、いちコミュニケーションの手段か。色んなコミュニケーションの手段があるから別にいいか。いいのか?

ついでに民族という考え方もやめればいいのに。大坂なおみさんとかを見ていると、何が日本人でどこが日本人じゃないとか本当にもうどうでもいい。と思う。

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平和祈念展示資料館に展示してあった、太平洋戦争の宣戦布告書。この紙切れによって約310万人が死んだ。(2001年8月28日受領答弁第15号.第152回国会)
posted by Mukai Kumotaro at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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