2018年10月28日

懸案

昨日は、初演でうまく行ってなかったシーンの創りなおしでした。こういう手直しは下手をするとドツボにはまって手こずって、時間ばかり食うということがあるので気を引き締めて稽古に向かいます。

けど真面目は禁物、ふにゃふにゃ頭のこだわりゼロで向かいます。思い込みや決めつけも要りません。幸い遊び大好きなメンツなので、心配していたようなことは起こらずに面白くかたちになって行きます。良かった。

先へ進もうかとも考えるけれど予定よりも進んでいるので、このシーンをかためます。何回も通すと、よりいい感じになって稽古を終了。ひと安心。

ルルおばさんの美味しいランチを食べて「サブロッソ。」細い麺の入ったトマトスープと鶏肉と温野菜の盛り合わせでした。ライムとチリを入れてさらに美味しくします。

ここメキシコには400種類のチリがあるらしく、家庭ではだいたい10種類ぐらいを使い分けるらしいです。

そのあとエスパルと床にはる舞台美術を引き取りに郵便局へ。そして今回は骸骨が4体になるので街へ出て骸骨探し。死者のお祭りが近いので街には骸骨が溢れているとかで、いいのを探します。

そういえば、ここパツクアロは死者の日の中心的な場所らしくメキシコ中から人が集まってくるとか。昨日の夜も一晩中大騒ぎをしていました。うるさかったなあ、夜12:00に花火て。

さて街には適当な骸骨がなかったので自分たちでつくることにします。なるべくつくれるものは自分たちでつくるのが大駱駝艦魂です。

夕方から雨が降りはじめ夜通しシトシトと降り続けます。天気がスッキリしないと気分もスッキリしないもの。こんな日は、お酒も飲まずに読書をしながら眠りましょう。また明日。

と思ったけど眠れなさそうなので、ビールとパツクアロの地テキーラ”メスカル”を頂きながら作品のことを考えます。

今回、骸骨を四人にしようかと考えていたけど一人の方がいいと気づく。人数が増えると派手にはなるけれど力が分散してしまう。一人の方がやっていることがわかりやすく集中してみれる。

こういう気づきは時間が経たないと出てこなかったりするので恐ろしい。そのまま本番をやってしまったりして取り返しがつかないことになったりするのだ。

CEDRAMの猫”ピンチ”と咲ちゃん。
posted by Mukai Kumotaro at 09:57| 日記