2018年12月07日

寒い

さあ、寒波がやって来るみたいです。ここ、津志の家はプレバブです。プレハブは寒いですよ。武蔵境に借りていた事務所、通称『トア』"TOIT"。ここもプレハブでしたが、寒かったなあ。

まだそんなに寒いと思ってなかった時に簡単な布団で寝たら朝、寒くて寒くて目が覚めて。

ブルブル震えながら芋虫のようにエアコンの下までいき、スイッチを入れて強風にしてしばらくそのままいたら生き返った。

あれは、寒かったなあ。次の日から布団を持ち込んで、さらにその中で寝袋で寝たらなんとかなりましたが。

ここは屋上に立てたプレハブで、八畳床の間付きに六畳南北に広い窓ありと広い台所とトイレと便所が別で、見晴らしが良くて風通しが良くてとてもとても良いところだった。

けれど匂いがどうしても最後までダメだった。家の匂い。玄関の匂いトイレの匂い風呂の匂い、台所の匂い。台所はキッチンハイターみたいなのを何回もやったけれどダメだった。

たぶん前に住んでいた人と相性が悪いのだと思う。「あれ、良い匂いだなあ。」と振り返ってしまうなんて人とはとっても相性が良くて結婚しても上手くいく。たぶん。

あと、トイレがネックで何度も壊れて、直しては壊れて直してを繰りかえしてた。

あるとき、でかい穴が空いててびっくりした。前の晩に宴会だったので、酔っ払いが蹴って穴を開けたのだろうけど驚いた。

ネットで直し方を調べて材料をDoitで揃えて、タイガーボードを買ってきてサイズにカッティングして打ち付けてたいへんだった。

その割に出来がイマイチ。陽のあたり加減で直したのがわかるので、解約の時にビクビクしてた。

「木谷さん、すみませんがトイレなんですけど穴が空いてるみたいで直すのに五万円かかるので、敷金の方で直させていただきました。」不動産屋がいうて来たらどうしよう。大丈夫でしたが。

たかだか十人ぐらいの宴会でそんなトイレに穴が空いたりするんですよ。大駱駝艦の宴会っていったら100人ぐらいいるんです。そりゃあパトカーが5台きたりもします。

それはさておき、田無で借りていた稽古場もプレハブで冬は行くたびに「はあー。」とため息が出た。寒々しいんだよなあ。最初。

さて、そんな津志でのはじめての冬宿泊体験。しかし本当に寒いのは2月なのです。でも2月は幸いと言ってはなんですが、スズナリで舞台があるので東京にいます。

toit1.jpg
舞踏家集団デュ社、武蔵境事務所『トア』"TOIT" まだ引っ越してきたての頃。
posted by Mukai Kumotaro at 11:32| 日記