2019年02月02日

観劇2

さて宝塚駅を降りると、いろんなことが目新しくてきょろきょろしながら歩きます。

広大な花の道を進みます。門前の店がわくわく感を盛り上げます。しかしもうひとつ洒落てない。ばばくさい。

代官山あたりの店が店舗を出したら行列だろうな。とか大きなお世話なことを思いながらさらに進みます。

もう少し盛り上げたらディズニーランドみたいな、一大アミューズメントパークになりそうな予感を感じながら進みます。

バウホールは大劇場の入り口にある小ホールです。完売御礼の札が出てて羨ましい。女性の大軍に圧倒されながら会場へ。

中に入ってチケットを見せてると、526名という看板が目に入る。526?それで小ホール?

劇場に入ると市民ホールぐらいはゆうにある広さです。迷いながら席を探して、と前から6列目。いままでは、勉強だと考えて一番後ろで引いて観てましたからびっくり。

バウホールという小劇場で、実験的なことをやってて滅多にチケットが手に入らないのだとか。

今回は、宝塚では珍しいストレートプレイ。歌も踊りもないので最初は戸惑いました。お芝居だけで見せなくてはならないので大変です。

稽古が好き。という市原悦子さんの言葉を何故か思い出したり。専科の方が二人出てましたがぶっちぎりの魅力で劇を引っ張っていました。

全体的には、休憩まではのれない感じでしたが、休憩中にパンフレットを読んでリフレッシュ。

後半はグイグイと魅せられて、フィナーレ。みなさん劇中劇で活き活きと歌って踊って、そんでもってその上手さにびっくり。いままでは後ろで観てたからわからなかったんだな。

鍛えられた才能、手先までいきわたる神経。女役の皆さんの腰のグラインドが丹田に響きます。

レイ・クーニーというイギリスの作家の作品でしたが、気が利いてて時に下世話で大人のエンターテイメント。そして徹頭徹尾、夢でした。

舞台とは360度全方位で観る醒めた夢だと、わたくしは考えています。

さすがは、105年の歴史。とってもステキな夢を観ました。

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大劇場は、2550、立ち見を入れると2700人はいるのだと。大劇場のSS席が12,000円だから、、やめましょう。
posted by Mukai Kumotaro at 23:59| 日記