2020年03月17日

子どもへの道

先日、ワークショップをおこなった特別支援学級の子どもたちからお礼の手紙をもらいました。

ありがたいなあ。

担任の岡田先生にいわれて書いたのだろうけれど、読みながらニヤニヤしてしまった。

皆んなでおどりをつくったのが楽しかったみたいでいちばん多い、5人が感想を書いてくれていた。何かを創るというのは、時間がかかるしたいへんだったけれどやって良かった。

新聞で遊んだのもやっぱり人気だったようで4人が楽しかった。と書いてくれていた。まさか、あそこまで展開するとは思っていなかったので、自分自身にとっても大発見だった。

いつもは想像の範疇のなかで遊ぶだけなので自分の想像をはるかに超えていったのは、色んなことがまだまだ可能性があるのだということを教えてくれた。

自分の想像の範囲で止めてしまわないことと、遊ばせて見守ることが重要なのだな。

ことあるごとに手をつなぎ円になって気を合わせるようなことをしていたけれど、2人が面白かったと書いてくれていた。そんな些細なことでも子どもにとっては興味深いのだな。可愛い。

音楽にあわせて踊ったこと、太鼓に合わせて踊ったこと、最初にやった動物になるやつ、真似をするやつ、じゃんけんも楽しかったと書かれていた。

あとは「雲さんになりたい。かっこよかった」なんていう嬉しい感想もあった。

何かお返しをしないと。と思い、ひとりひとり丁寧に手書きして手紙を返しました。岡田先生に読んでもらえるといいな。と思っていますが、自分たちでも読めるように読み仮名も書いておきました。

必ずまた、会おう・・・

それにしても、子どもってのはほんとうにパワーに溢れていた。

そうして、気まぐれで行動に嘘がない。嫌なことは嫌だとはっきりしている。

自分にもあんな時があったなんて信じられない。

触れるもの見るものすべてがもの珍しくて、毎日目覚めるのが嬉しくて朝早くから絵を描いたり。虫や小動物や魚を追い回してヘトヘトになるまで遊んで、でも夜寝るのは嫌でいつまででも起きていたい。

いまも人生ということを、ワクワクドキドキしながら生きていたあの頃のように楽しまねばな。つまらない大人にならないように・・・

こころをいつも好奇心に満ち溢れさせて、子どものような目で世界を見る。

いま『0ベース思考』という本を読んでいますが、やはり子どものような気持ちで日々生きることが大切だと書いてあった。

思い込みや決めつけがない、まっさらな子どものようなこころで世界を見る。

一年に数度しか舞台に立てないいま。そして、そんな数度の舞台すら中止になってしまったいま。

腐ることなく、その何回かのためにからだとこころをぴかぴかに研ぎ澄まし、はじめて舞台に立つようにその瞬間を楽しみ尽くせるようにするのです。

まるで、生まれたての子どものようにね。

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おどりにはうまいもへたもない。絵にも。とか思って描いたらミロ風になってしまった。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 08:28| ブログ?