2019年05月18日

夢か

公園の入り口が二つある。

左は出口で、右が入り口だと何故かわかる。右から入って行く。黒人の売人が立っていて“Welcome"と出迎えてくれる。

中は楽園だった。太陽がさんさんと輝いて皆んなが歌ったり踊ったりしている。

広い公園をのんびりと歩いて一周する。途中ベンチに座って黒人の男の子と白人の男の子が演奏をするのを聞いたり。

二人は友達ではないようだが、息のあった演奏を続ける。

気がつくと、隣に若い黒人の男の子が座っている。もう片方には東洋人のおっさんが座っている。

若いほうが「こんどバンドを組もうと思うんだ。ウェイラーズっていうんだよ。」可愛い声で言う。よく見るとボブ・マーリーだった。

もう片方のおっさんは、ずーっと「マンダラ、マンダラ。」呟いている。よく見るとそれはダライ・ラマだった。

二人に挟まれて、幸せなのか?もうこのままで良いのか?「良くはない。」早くここから出なくてはいけないという気がする。

部屋にボブ・マーリー&ウェイラーズといる。

どこかへ一服にでかけたのでこちらも一服。戻ってきて皆んなでジャンプをした。ボブが俺の頭を触るのでよけるとジャンプが止まってしまった。

ボブと笑いあう。なにが面白いのかわからないがうち解けた雰囲気になった。

インドのサドゥーのような彼を観ているとなんだか色んなことが大丈夫なような気がしてきて。

そろそろ帰ろうとしたら皆んなに止められる。「帰らないでよ。帰るなよ。ここにいなよ。」何かやらねばならないことがあったような。

明日も用事があったような。それはとても大事なことだったような・・・

気がつくと辺りは暗くなっている。焚き火を囲んでいつの間にか人が大勢、集まってきている。寒くて寒くてブルブル震えている。

とにかく帰らねば。出口から出ようとしたら大勢に止められる。

袖を掴むのやら、腕を掴むのや「帰らないで、お願いだからここにいて。」引き止めるのを、振り切って出口から外へと出た。

そこは喧騒に満ちた都会の片隅だった。坂をゆっくりと降りて行く。

「ここは地獄の一丁目か。それともエベレストなのか。」

ブルブルガタガタ震えながら、家路についた。

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Dead & Company / San Francisco, California.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 07:57| ブログ?