2019年09月28日

Good by idol

朝ドラが終わりましたが出演されていた草刈正雄さんは、子どもの頃のアイドルでした。

こんなに格好のいい人が存在していいのだろうか。演技がどうとか、滑舌がどうとかまったく気にならない。

とにかく格好いい。

「あんな顔と身長に生まれたら俺もモデルになって、そんで役者になるのになあ。」と毎日、憧れて思ってました。

映画『傷だらけの英雄』に主演したあたりから自分自身が成長してきたというのもあると思うけれど、なんだかあれ?と草刈さんに対して感じることが増えてきた。

ほんとうにこの人は、格好いいのか?

決定的だったのは、草刈さんの頭が薄くなってきてかつら疑惑がでてきたことでした。

同じように男前で禿げてきて一度はカツラを被ったけれど、脱いでブレイクしたショーン・コネリーみたくなればもっと憧れて格好良く思えたのになあ。

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ショーン・コネリーは、いまや格好いいハゲの代表です。photo by Google.

トランプしかり、やっぱりカツラの人は嘘くさい。

かくいうわたくしも、高校ぐらいから体質が変わって毛が細くなったのを人知れず悩んでいました。

髪の毛をセッティングするのに1時間ぐらいかけて、坂の上から自転車で走って下りたらバサバサになって「あかん、もう学校休む。」と毎日、学校をさぼっていました。

かっこ悪いなあ・・・別に髪型なんてどうでもいいのに。でもあの頃はけっこう真剣に悩んでいた。

高校卒業後も駅のトイレでながながとセッティングをしたりして恥ずかしい。

なんだったんだろう?

大駱駝艦に入り、頭を剃ってやっとそのコンプレックスから解き放たれましたが。

恥ずかしいことが出てきたら隠すのか、いっそ売り物にするのか?

落語では“フラ”と言いますが、ハゲはハゲ、デブはデブ、出っ歯は出っ歯を武器にして強みにするのです。それを売り物にするぐらいの強かさがないと生きていけないのです。

隠すのではなくて、晒していく。

とか言いながら草刈さんは、朝ドラに出たり売れ続けているので「そんなの関係ねえ。」のですが。

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テレビの中は嘘の世界、虚構だから何でもあり。photo by Google.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 08:40| ブログ?