2019年09月02日

おわりました

鉄割アルバトロスケット ザ・スズナリ公演『うぬ』終了しました。

今回、お客さんは1000人来たのかな。白黒のコピーみたいなチラシしか作っていないし、宣伝もあまりやっていないのに連日超満員でした。

ご来場くださったお客さま「ありがとうございました。」

戌井君のネームバリューです。

売れるというのは素晴らしいことです。あと一人、二人誰か売れればもっと動員が増えてギャラも増えると思うので楽しみです。

既に有名な東陽片岡さんや湯浅学さんもいますが、テレビにバンバン出るような人があらわれればもっと動員が増えると思います。

役者さんにとってテレビや映画にバンバン出るのは夢でしょうが、それだけに競争率は凄まじく高いので至難のわざです。それも縁や運でしょうが。

そういえば座長の戌井昭人氏が大河ドラマ『いだてん』にもうすぐ出演するそうです。端役だと言ってましたが、観てみないとわからない。

わたくしも昔、大河は出たことがあります。もちろんその他大勢です。

さて今回、ドイツ・ブルーリンコンテンポラリー合宿のため鉄割練習への参加が遅れたので、セリフが少なかったですが出番は多かったので大変でしたが、楽しませてもらいました。

「鉄割は特別なんです。あれはコントの羅列なんです。」

カリスマアングラ俳優の飯田孝男さんが仰るように、約5分ぐらいの演目がズラーっと並んでいてそれぞれ終わると暗転になって演者が入れ替わります。

短いものだと1分とかで暗転になります。そのたびに出はけがあるので一回ずつ気持ちをリセットしなければならないので慣れないと結構、戸惑います。

通常だと一度舞台上に出たら、そのまま出たままになるので緊張するのは一度で済みますが、鉄割だと何回もドキドキします。

昨日だと14演目に出ていたので、14回緊張するのです。セリフが多かったら、間違えたらどうしようともっとドキドキします。

別に死ぬわけじゃあるまいし、間違えたっていいのですが。

しかし通常のお芝居だったら間違えたらいけないので辛いなあ。こんなことを仕事にしている人はたいへんな心臓をお持ちです。

「緊張をしない役者は大成しない。」という言葉もあるぐらいで、有名な方の出番前の伝説も沢山あります。

大竹しのぶさんのように「待っててね。もうすぐ楽しませてあげるから。」と袖でワクワクしているという天才もいらっしゃいますが。

来年8月11日からのザ・スズナリ公演がもう決まっているようなので、淡路島での合宿の時期を考えないといけない。

そのあとか、前か。

湯山とも相談して考えます。

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今回はトリではなかった『馬鹿舞伎』。戌井君の適当でいい加減な馬鹿伴奏演奏が素晴らしいのです。
photo by Manabu Numata.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 12:04| ブログ?