2019年11月13日

甘みは旨味か

昨日は満月だったのか。そんなこともわからなくなるぐらいに余裕がないのかもしれない。

そういえば、温泉へ行く時に月が美しく輝いていた。昨日、来たかなこが「満月だ。」と言っていたっけ。

湯山とかなこで土方さんの振り移しをやってもらい、今井さんに炊き出しをお願いして自分はオープニングの稽古をしました。

一人で稽古していたらなんでこんな変なことをしてるのだろうと、自分に頭が来た。前歯が出てしまった原因の踊りで今回もストレスが溜まる。

けれどやると決めたので仕方がない。つかみとしてオープニングは大丈夫でしょう。そのあとの展開だな。

とにかくやってみないとわからない。

今日は音楽の築山建一郎が城崎へ来てくれます。

頭から音をつけてもらいながら稽古をしていこう。どうなるか。脳内で考えただけなので、実際に稽古をしてみたら変なところ単調なところなど出てくるだろう。

問題だらけかもしれない。明日の夜19時半から一般公開なのでそれまでに出来る限りのことをやって。

それまでに、構成も直さなければならないかもしれない。しかし決めつけずに柔軟にいこう。そのための滞在制作。完全な作品を創るのが目的ではないのです。

「あーでもない、こーでもない。」と手探りで試行錯誤をしながら創作するための場。壮大なるクリエーションの場、壮大なる稽古場“城崎国際アートセンター”

そして今日の夜は大人向けのワークショップ。何をするか考えないと・・・徒手空拳で臨んで面子をみて考えるとかもありか。

その場の雰囲気と参加メンバーの様子を見ながら進めて行くとか。面白いほうへと突っ込んでいこう。

ワークショップが終わったら、21時くらい。今日はそれで終わりか・・・甘いか。

「だいたいむかいは甘いんだ。」麿さんにもよく言われていた。しかし甘みは旨味でもあるので、自分のこの甘さを強みにしていくのです。

そういえば昨日は19時に稽古を切り上げて温泉へいっておでんを皆んなで食べていたけれど、その横で城崎国際アートセンターのスタッフの橋本さんが一人遅くまで仕事をされていた。

ああいう姿を見ていると自分の甘さが身に沁みて、申し訳ない気分になる。

橋本さんは、芸術が地域の文化を豊かにする可能性を探るために、20代で豊岡市へIターンを決意したとか。現在は、城崎で、アートコーディネーターとして活躍中です。

そして、先日の子どものダンスカンパニーをやっている千代さんと一般社団法人を立ち上げて活動もされている。素晴らしい。

間違いなくこれからの日本の芸術界を、陰で支える人物になっていくでしょう。期待しています。

こちらも頑張って・・・

いやいやいかんいかん、こちらは頑張って頑張らないのだ。柔らかく自由自在に、ふざけて適当にいい加減にやるのです。

真面目は禁物、糞真面目なんてクソ。そうして常識を超えていくのだ。

何もかも疑って。

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橋本麻希さん。Iターンということはどこか違うところから来られたのか、どこかな。Photo by Google.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 09:51| ブログ?