2019年11月20日

都志から松本へ

都志は風が強かった。

ずーっと雨戸が「がたがた」いってた。ひとりでいると寂しい感じがするので音楽を聴く。最近、夜は久保田早紀とさだまさしを聴いています。

どちらも天才です。久保田早紀さんの大ヒットアルバムの『異邦人』とさださんのレコードはベストアルバムで名曲揃い。

一緒に口ずさみながら、お酒を飲んでお休みなさい。

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久保田早紀の大ヒットアルバムタイトルは『夢語り』だった。Photo by Google.

次の日は都志から川西へ。お土産に住吉堂さんの銘菓『嘉兵衛餅』を買おうと店へいったら若奥さんがお腹をさすってて、大きくなっている気がしたので「もしかしておめでたですか?」と尋ねたらそうだった。

いやあ、めでたいなあ。嬉しくなって自分のことのようにうきうきとします。気持ちよくバスに乗って一路、神戸三ノ宮へ。

緑豊かな淡路島から瀬戸大橋を渡って、灰色の街々へと入ります。途端に車が多くなって渋滞します。

川西へバスで帰って、ほとんど耳の聞こえない父とほとんど歩けない母の漫才のようなやり取りを見ながら酔っ払ってお休みなさい。

次の日は川西から松本へ。新大阪で弁当とお土産の『面白い恋人』を買って新幹線に乗り込みます。車内で『ブログ?』を記すが1時間ほど走ったら名古屋で乗り換え、終わらなかった。

名古屋から特急しなので松本へ向かいます。記し終わったのでワークショップの内容を考える。

早めに弁当を食べて「ご馳走さま。」車内で少し休みます。

12時に松本に着いてまだ時間があるので、途中のオーディオ屋さんに立ち寄ったら小澤征爾さんと店のご主人が一緒に写った写真があった。友人なんだな。

都志はレコードプレーヤーをラジカセにつないで聴いているので音が良くない。オーディオは機材によってまったく音が違うのでなんとかしたい。

ご主人に聞いたら兎に角、アンプが必要だとのこと。アンプは車で言ったらエンジンみたいなものなのだ。そしてスピーカーは大きい方が迫力あるサウンドが出るとか。

アンプを見てたら400,000万円とかあって唸ってしまう。見るだけで早々と退散、芸術館へと向かいます。

昨日は音楽家の井上祐二が来れなくなったので、舞踏の説明からはじめて基本をもう一度やりました。城崎でやった『舞踏?レクチャーパフォーマンス』の手法も入れつつ進めます。

“疑う・疑問に思う”ということについて話します。最近あった疑問について一人ずつ聞いてみる。

そのあと、あたまとからだを空っぽにする。

空っぽなからだのおへそとお尻の穴のあいだ“丹田”に意識を向けてそこに生まれた玉でうごかされる。この丹田ですが、女性は子宮の位置らしいです。

男性も精巣がある場所で、どちらも新しい命が生まれてくる不思議なところ。

そこから芋虫のようにうごいて手が生えてきてトカゲのようになって、足が生えて四つん這いになって猿になってゴリラになって人になっていく。

というのをやって見せて皆んなでやろうとしたら、堀田康平がトイレに行きたいというので休憩にします。

少し休んでカツサンドを食べて、再開。しかし気が変わって、もう立ったというところからはじめる。

立っても同じ空っぽな皮袋、その丹田のところに玉があらわれてそれが上へ。からだの内側の感覚です。

前回、前々回休んでいた白鳥タツヤが来ているので、皆んながやった自己紹介をやらせるけれど見本を見せなかったので疑い深くなかなかはじめないので、こちらも入って二人でやって面白かった。

ソロダンスも踊らせたら格好よくて才能がある感じ。

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白鳥達也。Photo by アトリエ劇研 Web site.

そのあとは、うごかされるということをやって皆んなで盛り上がる。役者さんというのは遊びが上手、思いもよらないことをやってくるので驚く。

けれど菅沼旭人が言っていたように、うごかされるということを正確にやろうとすると難しい。

最後にまわりの気のようなものでうごかされるということをやりつつ、何でもありにして「お芝居をしてもいいよ。」と言ったら皆んな活き活きとしはじめてそれも興味深かった。

終わったあと康平と飲みにいって話してたら、やっぱりお芝居をしていいと言われるとしっくりとくるというようなことを喋っていた。

今日は最後のワークショップ。なんでもありのバーリトゥードゥでいくか。

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まつもと演劇工場NEXT、本科生の堀田康平と菅沼旭人。旭人ってこんな顔だっけ・・・Photo by まつもと演劇工場Twitter.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 08:34| ブログ?