2019年11月22日

切に願います

西東京市に戻ってきました。

しかし一週間ほどいたら都志に帰ります。庭の木を剪定して家の大掃除をして新年を迎える準備をしてから12月にまた東京に戻ってきます。

今回は、まつもとの帰りに少し立ち寄った。てな感じです。

西東京市は、のんびりしてていいです。

都会という感じがあんまりしない。広大な公園もあるし緑はまあまあ豊か。しかし都志や城崎に比べると灰色のコンクリートジャングルですが。

昨日は、湯山にホームページの更新を頼まれているけれど休み休み、家の片付け掃除をしました。

俺がいない間は、片親状態なのでワイフが仕事をしながら家事を完璧にこなすのは難しい。

世のシングルマザーやシングルファーザーは本当にたいへんです。想像しただけでへとへとになります。何かどこか誰かを犠牲にしないといけない。

ダスティン・ホフマン主演の『クレイマー・クレイマー』では家事まで手が回らず、子どもが大怪我をして会社を解雇されてた。観ながら「たいへんだなあ。」と思ったのを覚えている。

しかし考えてみたら、共働きも同じか。いや家事の分担はできるから片親よりは断然有利。

そういうたいへんな人たちの為に保育園をスタジオの近所につくったりする『スタジオジブリ』のような進んだところもあるけれどほんの一握り。

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スタジオジブリの保育園『三匹の熊の家』Photo by PHOTOZO.

女性が働くのは当たり前で子どもを産んでも働き続けるのも当たり前の時代になったけれど、それを受け入れる社会の態勢はまだまだ男性が考えた社会だったりする。

多様性を受け入れるためには、まずはその人の立場に立ってその仕組みから変えていかないと無理を強いられ、犠牲になる人が出て来るのです。

この社会は、前提に満ちている。

立って歩けるという前提でつくられた家。耳が聞こえて目が見えるという前提でつくられた街。男性が働くという前提でつくられた社会。

家に女性がいて家事をして、男が外へ出て働くということを前提につくられた社会の仕組みのあれこれ。

時代遅れで頭の固いハゲのおじいさん達が牛耳っているこの日本という国・・・困ったものです。

権力にぶら下がって疑うことをしない人々もいる。

驕りたかぶって、嘘を平気でついてそれを隠す人がこの国を率いている。そして、その人の足を引っ張ることしか考えていない人たちがいる。

愚かすぎる足の引っ張りあい、程度の低い誹謗中傷の応酬。

そんな醜い大人たちの姿を子どもは、しっかりと見ていますよ。

自分のことや、自分の家族のこと自分のまわりの人たちのことだけじゃなくて、この国すべての人のことを考える。そんなリーダーがあらわれてくる未来に期待をしよう。

その為には教育あるのみ。

世の大人はこの国の未来を背負うべき人物をつくっているのだと、しっかりと自覚を持って教育に励むべきです。前提を疑えるような頭の柔らかい子どもを育てていく。

他者の気持ちも考えられる、思いやりに満ちた人物に育てていく。

そうしてこの世界がもっと面白くなって、平和に暮らせる世界になっていくといいなあ。

切に願います。

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奥さん役はメリル・ストリープだったのか。Photo by Google.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 09:08| ブログ?