2019年12月09日

近況

最近は毎日、ほとんど同じ日常を送っていました。

まずは朝の勤行「おんさらば たたぎゃたはんな まんなのうきゃろみ」

『ブログ?』を記してメールをチェックして返信したりして朝の作業へ。昨日は仏壇の掃除。

八つあるお位牌をすべて出して拭く。一番古い初代、木谷實平の位牌の裏を見たら“寛永六”と書いてあった。

寛永6年ということは1630年、389年前・・・はー、木谷家は400年近く続いているのか。四代目までは全員、名前が木谷實平だからもともと結構なお金持ちだったのかもしれない。

名前を同じにすると相続の時に税金がかからないと、骨董屋の光太郎に聞いた。財産をそっくりそのまま渡せるのか。

ちなみに自分は六代目です。いまはまったく財産がないので残念だが気は楽です。

六代目で木谷家は終わってしまうかもしれない。けれどそれも仕方ない。続くかもしれない。どうだろう。

仏壇の掃除が終わったら「やらなければなあ。」と懸案だった巨大な杉の木と格闘。ボサボサに伸び放題の枝をのこぎりでカットして剪定バサミで刈り込みます。

脚立を家の中から「えんやとっと」と出してきて手の届かないところはカット。脚立が立たないところは塀の上に登ったりしてカット。

下のコンクリートの用水路まで二メートルはあるので「落ちたら死ぬぞ。」と自分に言い聞かせながら気をつけます。

隣の梅の木旅館が賑やかです。今日はお披露目会をすると言っていた。自分も招かれたけれど一度、中は拝見してるので遠慮しよう。

こちらも早く夏合宿をやりたいけれど、今年も鉄割があるので無理かもしれない。ギリギリまで東京にいるので用意ができない。

いや、できるのか。宣伝をして受付をして終わったらすぐに都志に戻って。人数がどれぐらい来るかにもよるけれど、都志の家には10人ぐらいしか泊まれないから定員10人にするか。

稽古をする場所も探さなければ。

3月に戻ってきてから手配して間に合うか・・・とか考えながら作業を続けます。天気が良かったので汗をかきながら杉の木と格闘し、昼過ぎになんとか終了。不恰好だけど素人仕事だから仕方がない。

ラーメンを食べてご馳走さま。午後は刈り込んだ杉の木の枝をゴミ袋に入るようにポキポキ折っていく。これがまたたいへん。やってもやっても終わらない不毛な作業。

枝を入れたらすぐにゴミ袋が破けるし。「なんでやねん。」テープで補修。ゴミ袋四つ分出た。

そのあとは海へ庭に敷く平たい石を拾いにいきます。

久しぶりに海へ行ったら気持ちが良かった。見渡す限りの壮大な水平線に夕陽が「キラキラ」と輝いて絶景です。

自転車のカゴ満杯に石を拾って「ヨロヨロ」しながら帰ります。帰って庭に石を敷いてたら暗くなってきたので今日の作業は終了。

夜の勤行をやって「お疲れ様でした。」一人乾杯。

「おやすみなさい」

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いびつだけど、まあまあ頑張った。
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 07:10| ブログ?