2019年12月15日

新リーダー論

昨日は朝から家の大掃除、隅から隅まで綺麗にします。

「ふー」と娘の部屋に入ってひと休み。棚に乗っていた本を手に取って見ます。

タイトルは『高校生からのリーダーシップ入門』ちくまプリマー新書。新書を読みはじめると言ってたけど、いまこれを読んでいるのか。

プロローグ 「社会を生き抜くスキルとしての“リーダーシップ”」

一人ひとりにリーダーシップが求められる時代になってきた/学びはじめは早いほうが良い/リーダーシップの態度とスキルは、あなたの人生を豊かにする

「なに?」いまがいちばん早い時と、プロローグを読みます。「なるほど。」

いまの日本は“権限があるリーダーシップ”。安倍首相という絶対的な権限を握っているリーダーが率いています。

いっぽう“権限のないリーダーシップ”というのがあるとか。

権限のないリーダーシップとはどういうことかというと、その集団の権限を分散させる。

つまりは、全員で責任を負う。

これは結構ややこしくて難しい。船頭多くて船、山に登る。という諺があるぐらいでうまくいかない。海外にも“Too many cooks spoil the broth.”という諺がある。

著者の日向野幹也さんは本の中で、これを実現するための三つの方法を教えてくれます。

一つ目は“目標設定・共有”

まずは目標を決める。これなくして皆んなで同じ方向を向くのは無理です。目標が決まったら全員でそれを共有する。

共犯者意識というような言い方もされます。例えば、同じ方向を向いて話す。そうして同じ問題に立ち向かっているんだという意識を養う。車のドライブなんかはそれの良い方法。

二つ目が“率先垂範”

これはあまり聞かない言葉だが、要するに自分が率先してうごき出しお手本を見せるということ。

「こうなったらいいな。」という理想へ向けての第一歩。皆んなに理解してもらい「成る程」と思ってもらえるまで続ける。

三つ目が“同僚支援”

ここまでのことを自分のことだけを考えてやっていたら、上手くいかない。

そうではなく他人のことも考える。他者の意見に耳を傾ける。お互いに意見を交換しあい共に目標へと向かう。

一つのチームだと思って全員のことを考える。それをそこにいる全員でやる。出来ない人がいたら質問し対話し説得し、粘り強く話し合い続ける。

その人を放っておかずに、世話を焼き続ける。チームメイトにする。

いいなあ、力は分散し色々な良いアイデアがあちらこちらで生まれる。いまはインターネットの時代なので国中を情報が飛び交い、良い情報は共有される・・・

まずは問題を皆んなで共有するか。

日本のいまの一番の問題は『少子高齢化』

これは女性が絶対に良いアイデアを持っていると思うので、是非話しが聞きたい。

そして実践。

日本の全女性が問題解決に向けて立ち上がるのです。男性はひたすらサポートに回ります。だって、そうしないと国が滅びてしまうのですよ。

わからない頭の硬い人とは対話し、なんとかして導いてあげる。丁寧に耳を傾け、放っておかない・・・

ここでも忘れていけないのは“すべては目標達成のためだ”ということ。

「えーっ」と目標は、少子高齢化をなんとかしましょう。

そして目標達成、問題解決。「よーし、次いってみましょう。」

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奥村君の家でテレビを観てて知った人口ピラミッド。2017年の世界全体。ピラミッドと言うよりはモスクか。Photo by Wikipedia.

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こちら2100年の世界全体。ピラミッドというより・・・タワーか。まだ安定性はあるな。Photo by PopulationPyramid.net

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これは2020年の日本。グラグラの抜けそうな歯みたい。Photo by Google.

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こちら2100年の日本。このまま行くと、人口の半分は80歳以上に・・・自分も、もし大学まで教育が無償だったら子どもを諦めずに三人は創った。Photo by Google.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 14:04| ブログ?