2020年03月08日

ガラスの天井を突き破ろう

今日は国際女性デーです。

世界経済フォーラムによって2019年12月に発表された“ジェンダーギャップ指数”『男女間の格差を測った指数』において、日本は153カ国中121位だって。遅れ過ぎてる。

先進国首脳会議(G7)の中では最下位という結果となった。

フランス12位 ドイツ14位 イギリス15位 カナダ16位 アメリカ51位 イタリア70位か・・・ぶっちぎりで遅れてる。

男女格差のない国の1位はアイスランド。そして2位はノルウェー、3位はフィンランド。

日本が大きく順位を下げている理由は、相も変わらない女性の政治参加の低さと経済分野での女性の地位の低さです。

世界各国の議会で構成する『列国議会同盟』が、3月8日の国際女性デーをまえに女性の議会進出に関するレポートの2019年版を公表した。

それによると、日本の女性国会議員比率は9.9%で、193カ国中165位だった。政党の自主性に任せても無理なのだから“クオータ制”などの法制度で更なる改善を促すしかないぞ。

1985年に制定された男女雇用機会均等法は、職場における男女の差別を禁止し、昇進・昇給などにおいても平等に扱うことを定めた法律ですが、不平等はまったくと言っていいほど是正されていない。

企業で女性がしめる部長職の割合は6.6%(2018年6月 内閣府)だって・・・一割もいない。

そうして働く女性の半数を超える人が非正規雇用だという。男たちにいいように搾取されてる。

パートである理由は、子どもを生んで職場復帰できなかった、子育てと両立できない、収入を抑えたい、etc...etc...ほとんどは男性優位の社会システムが原因です。

「日本死ね!!!」と女性に言わしてしまう国だから仕方がないのか・・・

女性の政治家がたくさんいれば、女性に「死ね」なんて口にさせてしまうような子育てしにくい社会にはならない。

なんとかして女性が社会を変えていくしかない。社会を本気で変えたいなら政治から変えなければならない。

なんとしでも女性が政治に参画するしかないのです。

さて男性が育休をとるのが議論になっていますが、遅れてる。当たり前のことが当たり前ではない国家。

元衆議院議員の宮崎謙介さんが4年前に国会議員としてはじめて育休宣言した時は「一生、休んでろ」と自民党のベテラン議員に言われたとか。

酷いことを言うなあ・・・そんな男たちがこの国の根幹を担っているのだものな。

液体ミルクの件といい、社会に女性を出したくない男性がほんとうに多いのです。

けれどやはり原因は思い込みか・・・頭が固い人が多い。子どもの面倒は女性が見るべきだ。根深い社会の思い込みが女性の社会進出をいまだに拒んでいる。

ジェンダーに関する女子高校生調査報告書2019によると「家では誰が家事をしているか」という質問で、80%近くが「ほとんど女性」と答えている。

教育からも変えていくしかないな。社会を変えたいならば教育も変えなければならない。

教育は国の根幹を成すのです。

『あしたをひらく女性の会』元代表で市会議員であった母親の影響で、骨の髄からフェミニストな舞踏家からでした。

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日本女性も立ち上がれ。Photo by Google.

参照:2020年2月14日 朝日新聞  happywoman.online (公)国際協力NGOジョイセフ  gooddo マガジン  2020年3月8日 朝日新聞 毎日新聞 PROJECT DESIGN ONLINE
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 12:32| ブログ?