2020年03月21日

世界最先端の教育をこの国にも

11月のアメリカ大統領選に向けて、民主党の候補者選びがはじまりました。

候補が二人に絞られたようですが、二人ともおじいさん。

トランプも結構なおじいさんだけど、それよりも年齢が上まわってる。日本もそうだけれど若くて溌剌としたリーダーがあらわれないかなあ・・・

アメリカはこれから、どうなるのだろうか。

トランプなんていう下品きわまりなくて、知性のかけらも感じられない男をリーダーに選ばざるをえない現状。

人の悪口ばかりで自分のことしか考えていない人間を半数以上の人が支持してしまう悲惨な状態。日本もこのままだと、アメリカの二の舞か。

なぜこんな人が国家のリーダーなんだという状況で、嘘つきで隠蔽やごまかしばかりで自分のまわりの人間の利益のためだけに尽力するような人がリーダーに選ばれる時代・・・

先日、テレビで演説しているのを観たけれど周りにいるのが、トランプの言葉にいちいちうなずく完全なイエスマンたちで観ているこちらが恥ずかしいぐらいだった。

1人の独裁者が数人の取り巻きを重用し、恩恵を与える。

取り巻きは恩恵を失うまいと独裁者の権力維持に加担する。取り巻きはまた自らの取り巻きに恩恵を与えて、権力のおこぼれを求めて自発的に隷従するものが鎖のようにつながっていく・・・

エティエンヌ・ド・ラ・ポエシの『自発的隷従論』に書かれた権力の構造ですが、そのままアメリカの現在の政権に置き換えられるのだろう。日本は・・・

そんなアメリカのホームレス問題が深刻なようです。

IT企業は利益をどんどん上げるけれど西海岸などでは、そのために家賃が上がり家を追い出される人が急増しているとか。

職業的な格差が広がっているのだな。巨大企業ボーイングがピンチだともNHKでやっていた。

拡がり続ける貧富の格差。分断していくアメリカ。

アメリカの自国中心主義とは要するに、衰退をしている自国をもう一度盛り上げたいということで、すでに衰退をしているということを前提にしているのです。盛者必衰のことわりあり。

いっぽう日本はどうなのか。

まだそこまで衰退はしていないけれど栄枯盛衰は世の常、時間の問題です。いまのことだけを考えるのではなくて、100年先を見据えて政治をおこなわなければならない。

そんな政治家はいまはいないのか。

アメリカなんていう衰退していく国を真似せずに経済成長なんていう時代遅れのことを目指すのではなく、もっと違う視点で北欧の国々をモデルにしていったほうがいいぞ。

日本の教育者の一部の最先端はそのことにとっくに気づいていて、北欧の教育のありかたを取り入れています。

日本全国でもそういうことができれば良いのだけれど、取り仕切っている人たちが遅れ過ぎているからまだまだこれからだな。

いま世界最先端の北欧の教育を受けている子どもたちに期待です。

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万が一、トランプさんのこと大好きな人がいたらごめんなさい。

参照:2020年3月11日 朝日新聞『多事奏論』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 09:54| ブログ?