2020年02月07日

赤坂で打ち合わせ

『舞踏という何か』刊行イベントの打ち合わせに行ってきました。

場所はアーカイブ構想が場所を間借りしている赤坂ビル。くたびれた外観からは想像がつかない洒落た内部になっていて、昔は有名な方の住まいだったとか。

いまは建築家のかたが事務所として使っている。

時間ちょうどに二階の事務所へいったら、溝端さんは電話中で別の部屋では男たちが賑やかに打ち合わせ中。

このあいだ会ったばかりの河内君と、なんだか見たことのある顔があったので「おう」と気楽に挨拶したけれど人違いで失礼。

「どうもはじめまして松岡です」いうて挨拶されて初めて会ったのにごめんなさい。

山海塾の舞踏手でアーカイブ構想の理事をやっている松岡大君でした。

どうやら別のイベントの打ち合わせをしているようでした。男たちがワイワイやっている感じが嬉しいというか羨ましいというかワクワクする感じで、仲間に入りたいけれど関係ないのでうろうろします。

TokyoTokyoFestivalのイヴェントの打ち合わせで、呂師さんというかたが舞台監督で河内君はアシスタントだった。しばらくしたらそちらの打ち合わせが終わったので着席します。

松岡君とあらためてご挨拶。

「お名前はよく拝見してます」山海塾のメンバーなのは、先日の森下打ち合わせではじめて知った。

スタッフ一同、集まってきて打ち合わせ開始。

河内君は帰ったけれどなぜか呂師さんは残っていた。こちらの舞監でもあるのかと思ったら違っていてたんなる興味で残っているようでした。

溝端さんとは忌憚なく話せる関係のようで、遠慮なくこういう場にもいれるよう。この呂師さんが打ち合わせ中に常に客観的な立ち位置で茶茶を入れるのが良かった。

2月11日はいないようなので、自分がパフォーマンス担当というか遊び担当のようなものなのであの立ち位置にいよう。

トリックスターのような存在。

トリックスターはいたずら好きで常に醒めた目で世の中を斜めにみて行動し、時に重要な役割を務めたりする。日本でいえば狂言回しのような存在。

自分ははじめてお会いしたけれど舞踏の世界に長く関わっているようで、懐かしい匂いのする方だった。

イベントの内容的には、刊行された本の紹介と報告。ゲストを招いてのシンポジウム。ディスカッションというかクロストークというかのQ&A。その合間に雲太郎のパフォーマンス。

まずはどういう順番がいいか話し合います。

先日の森下の打ち合わせではパフォーマンスが最初という話だったけれどそれも、もう一度皆んなで再考。

本の中身を実際に見たら、予想以上に充実しているので最初に本の紹介と報告をしっかりとやったほうがいいのではないのかとなった。

スライドを使うというのでスクリーンに白塗りの雲太郎がいる。というアイデアが出たので了解です。平面との関わりはライブペインティングで経験を積んでいるので、いろいろと遊ぼう。

そのあとシンポジウムに入って、自分はその中の話しでうごけそうだったらからだをどんどん使っていく。

そのあとも議論が続いたけれど面白かった。

「いつも議論になるんです」溝端さんが言っていたけれど、それを許容する代表の人柄故だろうな。

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大野一雄舞踏研究所代表、溝端俊夫さん。打ち合わせしてて気付いたけれど声がとっても良いのです。Photo by Google.
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 11:18| ブログ?