2020年03月30日

自粛自粛自粛

雨は夜更けすぎに、雪へと変わりまして朝は一面の銀世界。

東京の灰色でみにくいコンクリートアスファルトジャングルを真っ白く化粧してくれました。

今朝はせっかくの雪が溶けてしまい、また元どおりになっていて残念。

さて先週は延々に続く自粛要請の打撃を受けてイベントが中止になったので家にて仕事し、週末は外出の自粛もしました。

昨日の朝は関口宏さんが司会をつとめるテレビ番組『サンデーモーニング』を観ながらいまのこの騒動について勉強。

グローバリゼーションのなかで起きたウィルス禍ですが、いき過ぎたグローバリゼーションを戒めるようにして起こったウィルスの流行とも考えられるとか。

各国で続々と外出禁止令が出て、鎖国のような状態が続いている。

世界中の指導者が自分の支持率のために鎖国政策をとっているようにも感じます。

インドでは感染者があまりいないのに外出禁止令がでて、外出している市民に警官が暴力を振るう映像が流れていた。市民の命を守るための命令なのにこれでは、何のための外出禁止令かわからない。

いっぽう日本では外出自粛要請で命令ではないけれど、ほぼそれに近い。日本らしいな。自主性、同調圧力にまかせる。

坂本龍一さんは経済的な支援をせずに公演を自粛させるのは「卑怯に感じる。見捨てるのかちゃんと国として支援するのか、文化の大切さをどう思っているのかが問われると思います。」と語っていた。

「危機は権力に利用される」は清志郎の言葉ですがこの先、権力がどう行使されるのかしっかりと見つめていきたいと思います。

なぜそこまでやるのか?

経済面では、過剰な金融政策でスタフグレーションの懸念がでてきているとか。スタフグレーションはお金が大量に供給され、物がなくなると起こるインフレだそうです。

いまは世界中で“株高”だけを演じているマネーゲームが過熱しているのです。

こういう時だからこその自給自足、産業を国のなかでやっていけるように見つめ直したほうがいい。との意見もあった。その通りだと思います。

そうして社会的な弱者が犠牲になるような社会ではなくしていきたいですね。老人、障がい者、非正規雇用者、フリーランス、低所得者、シングルマザー、LGBT、ヤングケアラー、etc...etc...

午後は部屋を暗くして行くことのできない映画館のようにして映画を観ました。上映作品は名作『風とともに去りぬ』

むかしの映画というのはつくりが良くいうと豪快、悪くいうと雑で荒いです。途中で眠くなってしまい最後まで観ませんでした・・・映画館のうごけない空間でないと気が散ってしまい集中ができない。

残念だけれど仕方がない・・・のか。

夜もやはりどこへも行けないので、大人しく家でからだの内側からアルコール消毒をしました。

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そんななか、昨日の夜に志村けんさんが亡くなったとか。合掌。

参照・引用:2020年3月29日 朝日新聞『文化・文芸』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 11:23| ブログ?