2020年05月06日

こどものぜんそくとごえんせいはいえん

昨日は5月5日、子どもの日でした。

明治時代、関西地方の大阪か兵庫でつくられた鯉のぼりを模写してみました。

真鯉の背に金太郎をのせたものは関西で盛んにつくられてきたそうです。

男の子のすこやかなる成長を願う端午の節句か・・・あんまり記憶にないなあ。おそらく兄貴は盛大に祝ってもらっていたのだろう。二番目は兄貴とセットになるし、いろいろと手抜きになるのです。

そのぶん気楽に生きてきましたが・・・

兵庫県の西宮市で生まれ、子ども時代は伊丹市で過ごしました。伊丹はあの頃、公害がひどかったのか小児喘息をわずらっていた。

夜、せきが止まらなくて息ができなくて死にそうな思いをしていたので、肺炎の息苦しさはわかります。

息ができないというのは怖ろしい。

怖ろしいのだけど、ヒステリックに怖がるのはやはり間違っていると思います。死ぬときは死ぬのです。

先日、俳優の志賀廣太郎さんが亡くなった原因の誤えん性肺炎も含めた肺炎での死者数は年間で10万人以上だそうです。

ガンでも亡くなるし、脳溢血で明日亡くなるかもしれない。交通事故に遭うかもしれないし、つぎの瞬間に大地震で死んでしまうかもしれない。

だからこそいまを悔いなく生きようとするのだと思います。

「命ファースト、命を守ろう」というけれど、死を怖れすぎ自粛しすぎて自殺するひとがでてくるのでは本末転倒。

ここまでヒステリックにならずに、もう少し大らかにやれたらいいのになあ。と思います。

誤えん性肺炎は肺に食べものや飲みものが入ってしまって肺炎になる病いのことで、志賀さんとおなじ職業だけでいっても、日下武史さん、根津甚八さん、山城新伍さん、中村勘三郎さんなんかも誤えん性肺炎で亡くなったそうです。

さいきん自分もしょっちゅうむせますが、年齢とともにそんなことが起こるのはしかたのないことなのでしょう。

さて幼稚園のときに伊丹から川西へと引っ越して喘息はうそのように終息してたすかった。

新型肺炎もまるで夢のように終息してみんなをたすけてくれないかしら。

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『金太郎をのせた鯉のぼり』

参照:2020年03月14日 Japan Medical Journal Web / 2018年12月1日 日経電子版
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 13:19| ブログ?