2020年06月15日

オンラインミーティングVol.2

土曜日に湯山大一郎と2回目のオンラインミーティングをしました。

東京と京都で新幹線なら3時間、バスなら8時間かかりますがオンラインならば、一瞬でまるですぐそこにいるようになります。

江戸時代なら魔法やな。

お母さまから頂いた香典がえしへのお礼のハガキが到着したようです。いまこの騒動で郵便が届くのが遅れている。海外へは送れないのか。

日本は感染者数が落ちついてきているが、中南米やアフリカでは感染爆発がおこっているようです。これは来年のオリンピックも危ういかも・・・

湯山は京都の芸術支援に採択されたそうです、やるやん。やりたいこともあるようで素晴らしい。いろいろとアイデアを聞きました。

そんな舞踏の仕事と並行して、いまもお父さんの遺品の整理をしているが、あんまり進んでいないようです。まるでお父さんのあたまの中がそのままあるような、大量の資料や新聞の切り抜きや本がまだまだカオス状態だとか。

けれどお父さんはどこになにがあるか、ちゃーんと把握していたのだろうな。

amazonとおなじやり方ですね。

整理整頓という無駄で手間のかかることをしないで、でたらめに商品をおいておく。そうして管理把握だけする。

ものというのは放っておくと、自然にバラバラになっていく習性がある。福岡伸一教授のいうところの“動的平衡”です。どんどんバラバラになって、入れ替わってあたらしくなろうとする。

整理整頓という無駄でてまのかかる不自然なことをせずにあるがままに保管をして、管理把握していたお父さんが亡くなってしまったからたいへんなことになっているのだな。

ただ、めちゃめちゃな混沌とした状態で残ってしまった資料のかずかず。

ぼうだいな新聞の切り抜きを、時系列でならべるだけでもたいへんな手間だそうです。想像しただけで気が遠くなる。

けれどもその新聞の切り抜きには、面白い記事がたくさんあるようです。

お父さまの専門分野だった物理、それも原子力にかんするもの、非核運動や軍縮にかんする新聞の切り抜きがいちばん多いのか。

ヒロシマの原爆で親族をうしなったものとして、じぶんが追いかけていることともリンクするので、こんど見せてもらおう。

そんな膨大な知の遺産をのこされたお父さまですが、自宅で最期の日々を送れたのは上のお姉さんが3ヶ月もの介護休暇をとって面倒をみてくれたのと、複数の保険をかけていたのが大きいそうです。

話しを聞いて、そろそろじぶんもよく考えて用意をしておかねばと思いました。

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『梅画賛』
posted by Mukai Kumotaro & Duex Shrine at 12:30| ブログ?